『もういい加減にしなさい:ポール・クルーグマンよ』

ロックダウン、マスク強制、ソーシャル・ディスタンシングなどの非人道的な政策によって、私たちの生活が真綿で首を絞められるように困難に直面しています。

これが全世界で同時進行しているというのは、歴史上これが初めてです。

さぞ、ゲイツ君も優生思想学会に名を残せたと喜んでいることでしょう。

さて、顔を見るだけでおぞましいNY timesのコラムニストがいます。

その名は、2008年にノーベル経済学賞を受賞したポール・クルーグマン(Paul Krugman)。

そもそも経済学はサイエンス(学問)ではないので、そのような御用フェイクの分野にノーベル賞を与えることは、ノーベルの意志に反していると思いますが・・・・・

彼は、アベノミクス、つまり異次元緩和(紙幣を刷りまくって、将来の税金まで権力者が回収する)によるインフレターゲット論(リフレ)の提唱者です。

これは、権力者が所持している、実態は倒産している銀行に輸血して延命させる処置(bail out)にすぎません。

実は、今回の新型コロナウイルスフェイクパンデミックも、この銀行の救命のために最大限利用されています(国民の税金がどさくさにまぎれて、銀行に注入されている)。

現在の経済システムの破綻を隠すために、フェイクパンデミックが用意されたともいえるでしょう。

このクルーグマンのtweetが最近話題になりました。

その内容は、スウェーデンのロックダウン政策を経済面から批判したものです。

ロックダウンをしたデンマークとの比較で、ロックダウンをしなかったにも関わらずスウェーデンはデンマークと同じく、マイナス8%の国内総生産(GDP )だったと。

早速、彼の誘導発言に反論が出ています。

それは、デンマークはGDPを人工的に押し上げるために、コロナ対策と称してGDP の13%の国民の税金(国債=将来の国民の借金の前借り(^_−)−☆)を銀行に投入していたのです。

一方のスウェーデンは、コロナ対策でGDP の4%の国民の税金を使用したに過ぎませんでした。

つまり、両国のGDPの低下を比較すると、実際の経済破壊効果はロックダウン政策をとったデンマークの方に強く出ていたということです。

このように日夜、メインストリームのメディアやそれに飼われている男芸者たちによって、ロックダウン政策(マスク強制着用など)をとらなかったスウェーデンを様々な点から貶めようと躍起になっています。

ちなみに、日本の2020年4~6月期のGDPの速報値は、物価の変動を除いた実質で前期比7・8%減、この状態が1年続いた場合の年率換算は27・8%減です。これは、リーマン・ショック後の09年1~3月期の年率17・8%減を上回る勢いの失速です。

この馬鹿げた遺伝子の断片を調べるだけの検査(PCR)によるフェイクサイエンスで、一体世界各国および日本国民のどのくらいの失業者が出て、生命が失われているのでしょうか?

すでに日本も銀行、公務員と半官の組織くらいしか残らないフェーズに入ってきました(もちろん、これらの職業とされているものは、寄生虫なので宿主が倒れてから、自分たちも絶命する。時間の問題にすぎない。)

おそらく実質は国民の半数以上は失業状態に陥っているでしょう。

今、一番賑わっているのは、ハローワークかも知れません。

このように、フェイクサイエンスによって世界中で失業者の嵐が吹き荒れているため、失業者の群衆によるベーシックインカム(BI)待望論(誘導であることに気づきましょう(^_−)−☆)は、マイクロチップ・バイオメトリック連動の仮想通貨導入の良い口実になるでしょう。

日本経済をアベノミクスで破綻させたクルーグマンもやはり、新型コロナカルトの一味であることはよく分かりますね(^_−)−☆。

 

関連記事

  1. 『モデナの新型コロナ遺伝子ワクチンもアナフィラキシーを発症』

  2. 『オミクロンはどこから来たのか?〜検証シリーズ』

  3. 『悪質な「糖悪玉説」を撃退する2〜リアルサイエンスシリーズ』

  4. 『音楽は創造性を高めるか?』

  5. 『静かなる人口削減:5Gの現状』

  6. 『胎児の発育不全とバイアグラ』

  7. 『新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に罹りやすい状態とは?』…

  8. 『ペトリ皿の上での実験結果だけでは、生命現象は見えない!』