暑くなってくるとマスク装着はより窒息感で苦しくなりますね。鼻や口の周りが汗だくになって大変です・・・・・・
ケミカルまみれのマスクでは、毒性物質を吸引します。さらに、マスクをすると酸素濃度は低下する一方で、二酸化炭素はマスクから逃げていきますから、まったく利点が見つかりません。
マスクを強制されることのストレスで、“免疫抑制”がかかる、つまり感染症や慢性病になりやすくなることも見逃してはならない点です。
そもそもマスクや消毒・殺菌という思想(リアルサイエンスではない)そのものが、誤った前提(病原体病因説「germ theory」)に立っていることを俯瞰できていません・・・・・
さて、社会との隔離(social isolation)によって起こる抑うつ症状は、心筋梗塞、脳卒中による死亡率を有意に高めます(もちろんうつ病そのものが心筋梗塞の因子)(Heart 2018;104:1536–42)。
今回の社会隔離政策によって、一般の人(労働者)の家計が大打撃を受けました。
最新の研究で、社会隔離そのものによるあらゆる死亡率の上昇および、この収入の落ち込みに対する経済的サポートの欠如が、心臓血管疾患の発症リスクを高めることが報告されました(Heart 2020;0:1–7)。
新型コロナウイルス感染症(COVID−19)というフェイクパンデミックよりも、その対策そのもので重篤な病に陥ることが明確にされているのです。
さらに・・・・・
最新の米国国防省(National Biodefense Analysis and Countermeasures Center)の研究で、太陽光が新型コロナウイルス(SARS-COV-2)を強力に不活性化することが明らかにされました(J Infect Dis. 2020 May 20;jiaa274)。
新型コロナウイルス(SARS-COV-2)があると想定される唾液や培養細胞(Vero cells)に太陽光をあてた実験です(ウイルスはCDCの配給)。
唾液の検体では、6.8分ごとに新型コロナウイルス(SARS-COV-2)の90%が不活性化されました。
培養細胞では、14.3分ごとに新型コロナウイルス(SARS-COV-2)の90%が不活性化されました。
この太陽光の強さは、緯度40°の場所での夏至の昼間に相当するといいます。
ちなみに冬の緯度40°の場所での冬至の昼間の太陽光でも、14.3分ごとに唾液検体中のウイルスの90%が不活性化したようです。
その一方で室内や暗室では、新型コロナウイルス(SARS-COV-2)の活性(感染性)は継続するとしています。
新型コロナウイルス(SARS-COV-2)そのものの存在証明がなされていない事を脇に置いたとしても、この研究からは、積極的に屋外に出る方が感染率は低下することを明確に示しています。
たとえ健康ではない人が、屋外で咳やくしゃみをしたとしても、太陽光がそれを不活性化してくれるのです。
1918年のスペイン風邪の治療も屋外療法が功を奏したことを過去記事でもお伝えしました。
太陽光はビタミンDの産生をアップさせるだけでなく、糖のエネルギー代謝を高めてくれます。
健康人はもちろんのこと、病人でさえも屋外に出た方が感染症だけでなく、心臓血管疾患を含めたあらゆる慢性病の死亡率を低下させることができるのです。
次回のフェイクパンデミックではどのような“言い訳”を押し付けて、私たちの思想・行動の自由を奪うのか見ものですね(^_−)−☆。