DVD

『チャイルドシートの危険性』

 

 

いつの日にか幼児を車に乗せるときには、チャイルドシート着用が義務付けられましたね。

 

 

これは安全のためという触れ込みですが・・・・・

18種類のチャイルドシートを調査した研究が発表されました(Environmental Science & Technology Letters, 2018)。

 

 

調査対象は、2017~2018年に中国、北米で産生されたチャイルドシート。

 

 

そのうち15種類のチャイルドシートに人体に多大な悪影響をもたらす難燃剤(臭化化合物;Polybrominated diphenyl ethers (PBDEs) )が使用されていることが判明しました。

 

 

難燃剤は、ホルモン攪乱物質(エストロゲン作用)、脳の発達障害、肝臓障害、ガンを引き起こすことが分かっているため、その使用には留意がついています。

 

 

その中でもある臭化合物(decabromodiphenyl ethane (DBDPE))が、4種類のチャイルドシートに高濃度に検出されています。

 

 

この物質は、ダイレクトに甲状腺にダメージを与えます。

 

 

甲状腺は第4チャクラに位置し、下から上までのチャクラをすべて支配しています。

 

 

つまり、臭化化合物は私たちのエネルギー・フローを止めてしましまうのです。。。。。。

 

 

 

これで何が起こってもおかしくはありません。

 

 

 

その他、エストロゲン作用、酸化ストレス反応も引き起こします。

 

 

 

幼児が車という狭い閉鎖空間で、これらの難燃剤の破片(dust)を吸い込んだり、皮膚を接触させたり(経皮吸収)、触った手を口にいれたり(経口吸収)することで容易に暴露します。

 

 

 

 

生活に忍び寄る環境&人体汚染。

 

 

 

環境を汚染するものは、人体も汚染する良い例がこの難燃剤ですね。

そもそも難燃剤の存在が環境にフィットしていません。

 

 

 

循環型の生命環境に戻すことが、現代人に与えられた緊急の課題ではないでしょうか。

これからの企業もこの視点を持っていないと生き残れない社会となると思います(^_-)-☆。

 

関連記事

  1. 『武漢のラボに資金を出しているのは誰か?』

  2. 『胃薬が新型コロナウイルス感染症に効く理由』

  3. 『完熟バナナは安全か?』

  4. 『エーテル医学講義の概要』

  5. 『インドの“謎の病気”の正体』

  6. 『ワクチンはより危険な変異型を生み出すのか?〜考察シリーズ』

  7. 『アジェンダ・ベイスド・メディスン(ABM):お粗末すぎる臨床試験論文…

  8. 『不安、抑うつの根本治療:ソーシャルメディアデトックス〜俯瞰シリーズ』…