『遺伝子ワクチン接種者から感染する仕組み』

 

最近は、人混みに行くと調子が悪くなったり、変な臭いがしたりするというメッセージをたくさん頂きます。

 

 

その人によって、頭痛、咳、喉の痛み、関節の痛みなど多彩な症状が出ています。

 

共通するのは、このような症状が出る人は、遺伝子ワクチン未接種者であるということです。

 

 

すでに2021年10月20日現在、日本でも60%を超える人口が遺伝子ワクチンの2回接種済になっています。

 

 

そのような遺伝子ワクチンフル接種者に近づくと、上記のような症状が出るのです。

 

過去記事でも、遺伝子ワクチンフル接種者に接触すると、女性の生理が乱れるという現象が認められていることをお伝えしました。

 

 

これをフェイクと叫んでいるメインストリームの医学やマスコミたちは、リアルサイエンスを全く理解しようとしません。

 

 

そのメカニズムは、拙著『ウイルスは存在しない』でお伝えした通り、遺伝子ワクチン接種者の体内で産生されたスパイクタンパク質や毒性のあるナノ粒子がエクソソームという細胞外小胞で環境中に散布されるからです(もちろん血液、体液からも感染する)。

 

そのメカニズムを立証した研究がようやく発表されました。

 

 

ファイザーの遺伝子ワクチン接種後に、抗体ができる前に、体内で産生されたスパイクタンパク質を含むエクソソームが全身の血液中を循環していることが示されました(Cutting Edge: Circulating Exosomes with COVID Spike Protein Are Induced by BNT162b2 (Pfizer–BioNTech) Vaccination prior to Development of Antibodies: A Novel Mechanism for Immune Activation by mRNA Vaccines. J Immunol October 15, 2021, ji2100637; DOI: https://doi.org/10.4049/jimmunol.2100637)。

 

つまり、遺伝子ワクチンは、毒性物質をエクソソームとして放出させるのです。

 

そして、実際にファイザーの遺伝子ワクチンで誘導されたスパイクタンパク質を含むエクソソームをマウスに投与すると、炎症を引き起こしました。

 

 

遺伝子ワクチンで誘導されたスパイクタンパク質を含むエクソソームが環境中にばら撒かれているため、それに曝露すると体調不良が起こるのです。

 

これが遺伝子ワクチン接種者のみならず、ワクチン接種者に近づかないようにすることを勧めている理由です。

 

これはワクチンのみならず、プーファ、エストロゲン、農薬や鉄剤などの毒性物質を慢性的に摂取している人にも同様のことが言えます。

 

 

拙著でお伝えしたように、毒性物質の一部はエクソソームとして細胞外へ排出されますので、病態の人に近づくとそれに曝露するということです。

 

 

ちなみに、新型コロナウイルスなる人工ウイルス感染に関しても、人工ウイルス(新型コロナのRNA)が含まれるエクソソームに曝露することで感染します(Circulating Exosomes Are Strongly Involved in SARS-CoV-2 Infection. Front Mol Biosci. 2021; 8: 632290)。

 

もちろん、こちらの糖のエネルギー代謝が回っていれば、これらの毒性物質を含んだエクソソームに曝露しても炎症を引き起こすことなく処理できます。

 

拙著『ウイルスは存在しない』を再度ご覧になっていただいて、リアルサイエンスを再確認して頂ければと思います(^_−)−☆。

 

 

 

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