『思考能力は生活習慣から〜リアルサイエンスシリーズ』

 

老化や慢性病は、生まれつきで決まっている訳ではなく、環境によって決定されることをお伝えしました。

 

現在、権力者の道具であるマスコミやSNSによって、日夜夥しい嘘の情報が拡散されています。

 

思考能力の著しく低下した現代人は、このような嘘の情報に左右されて、自殺するレミングのごとく誘導されています。

 

「新型コロナ変異型が怖い〜」

「マスクをしない奴が感染を拡大させている〜」

「サル痘に感染する〜」

「地球温暖化だ〜」

なぜこのような「集団精神病(mass psychosis)」が蔓延しているのでしょうか?

過去記事でいくつかの要因を挙げましたが、真の原因は、大衆の「思考能力」の低下にあります。

 

この偽情報を鵜呑みにしないで俯瞰して物事を考える思考能力は、日頃のライフスタイル、つまり環境に依存しています。

最新の研究でも、このことが再確認されています。

糖のエネルギー代謝を低下させるようなライフスタイル(飲酒、薬物依存、喫煙、糖尿病(=プーファ過剰接種))などがなければ、10~20歳若い人の思考能力をキープできるという結果が出ています(The adverse effect of modifiable dementia risk factors on cognition amplifies across the adult lifespan. Alzheimers Dement (Amst). 2022; 14(1): e12337)。

 

現代社会に溢れる人工毒を賢明に避けて、自分の生命場を健全にしていく努力をしなければ、脳は萎縮し、思考能力が徹底的に削がれていきます。

現代社会にどっぷりと浸かる現代人は、若いときから軽い認知症を発症しているのです。

これをWEFの広告塔である♨️ユバル・ハラリは、「ただの穀潰しの使えない奴ら(useless class)」とバカにしているのです(実際はハラリの方が認知症が進行しています(^_−)−☆)。

散々現代人を認知症にしておいて、この言い方は度を越しています。

私たちの思考能力の回復こそが、彼ら支配者への最大の武器です。

 

今日からでも遅くありません。

自らのライフスタイルを見直して、糖のエネルギー代謝を高めて思考能力を取り戻していきましょう(^_−)−☆。

 

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