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『「今年は暑い!」のプロパガンダ:放射能汚染は続く〜俯瞰シリーズ』

経済産業省は、猛暑、猛暑と喧伝して、電力需要が逼迫しているとニュースを生産して散布しています。

 

日本の夏が蒸し暑いことは例年通りであり、電力需要も今年が飛び抜けて数倍も高いという事実はありません。

 

なぜ、我が売国奴政府は、このようなみっともないプロパガンダを流しているのでしょうか?

 

ウクライナ演劇の際に、ウクライアのチェルノブイリ原発では、原発事故36年経過した現在でも、放射能のリークがある事実が伝えられました(『Still leaking radioactivity, Chernobyl back in Russian hands 36 years after disaster』 The Times of Israel, 25 February 2022)。

 

福島原発のリークも継続しているのは間違いありません。

 

 

さらに、これからも定期的に、放射能汚染された冷却水を海中へ放出せざるを得ません(『Japan OKs plan to release Fukushima nuclear plant wastewater』 The Mainichi, May 18, 2022)。

 

この人工的な放射能による環境汚染は原発事故の起こった国にとどまりません。

 

 

2011年には、米国内の75%の原発において、放射能のリークがあることが報じられています(『Radioactive leaks found at 75% of US nuke sites』 CBS News, JUNE 21, 2011)。

 

厳密に調査すれば、世界中の原発では大小の差はあるものの、ほぼ100%放射能は環境中にリークしているでしょう。

 

 

それを反映して、毛髪検査などからウランなどの複数の重金属が検出されています。

 

原発やウラン鉱山の近くでのリークによる健康障害は複数の研究でも言及されているところです(Biomonitoring a human population inhabiting nearby a deactivated uranium mine. Toxicology. 2013 Mar 8;305:89-98)(Uranium: health risks from a nuclear power industry. Med J Aust 1977 Oct 29;2(18):583-6)(Emerging Environmental Justice Issues in Nuclear Power and Radioactive Contamination. Int J Environ Res Public Health. 2016 Jul; 13(7): 700)。

 

 

現在では、土壌、水、空気そして食物を介して、世界中で広く放射能汚染が進行しています。

 

 

それにも関わらず、過去記事でもお伝えしたように、ゲイツ君の小型原子炉(next-generation nuclear reactors)が日本を始めとした後進国に設置されようとしています(日本はアジアの中でも後進国です)。

 

今時になって、危険な小型原子炉を設置できるのは、規制があってないような国々で“彼ら”には人権が認められていないアジアやアフリカです(Nuclear power and uranium mining: current global perspectives and emerging public health risks. J Public Health Policy. 2019 Dec;40(4):383-392)。

 

日本は3度も原爆・原発の攻撃に遭いながら、またもやゲイツ君の言いなりになって、彼の小型原子炉に遺伝子ワクチン同様、国税を投入するでしょう。

 

 

電力不足を喧伝するのは、原発再開およびゲイツ君の原子炉導入ということです(厚労省、経済産業省も全て・・・・・・・)。

 

地球温暖化詐欺、コロナ詐欺、ウクライナ演劇、人工食糧危機と併せて、アジアなどの後進国(白人がメインで住んでいないところ)は、放射能汚染が深刻化していきます。

 

この蒸し暑い時期にマスクなどしている場合ではありません。しっかり除湿して、都会の方はクーラーをつけましょう(^_−)−☆。

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