Book

『遺伝子ワクチンは3ヶ月毎に接種??』

 

オミクロンという幻の存在を持ち出して、各国が続々とロックダウン政策を強化しています。

 

先日までは、シンガポールと中国という実験国だけの厳しい圧政が、世界中にパンデミックとして感染しています。

 

 

さて、イギリスはオミクロンを利用してブースターショットを強化する政策を打ち出しています(『Omicron variant: Booster jab roll-out extended to 18 to 39-year-olds, three months after second vaccine dose』VERIFIED NEWS EXPLORER, 29/11/2021)(『COVID-19: Booster jabs for all adults, children over 12 can get second dose and most vulnerable eligible for fourth shot』Sky News, 30 November 2021)。

 

イギリスのワクチン接種合同委員会(the Joint Committee on Vaccination and Immunisation (JCVI))の提言によると、

 

 

  • 18-39歳の大衆も3回目のブースターを強制(40歳以上はすでに強制)

 

  • ブースターは2回目のショット3ヶ月後に打つべし

 

  • 免疫抑制状態の人は、4回目のブースターショットを3回目のショット3ヶ月後に打つべし

 

  • 12−15歳の子供は、ファイザーの遺伝子ワクチンの2回目を1回目のショット12週間後に打つべし

 

オーストラリアでは、ブースターは2ヶ月後という話も出ています(『Rapid COVID-19 vaccine booster shot update and retaining masks needed to curtail Omicron, experts say』ABC News Online, 30/11/2021)。

 

モデナの社長(Chief executive of the COVID vaccine creator Stephane Bancel)は、ブースターは2回(あるいは2倍量)必要と話しています(『COVID-19: Omicron variant ‘highly infectious’ and booster jabs may need ‘double’ dose, says Moderna CEO』 Yahoo News, 30 November 2021)。

 

 

このようにオミクロンは「ブースター祭り」の花形になっています。

 

もちろん、政府や当局及びワクチンメーカーの発言や提言には、何のエビデンスもありません。

 

 

現代のディストピアでは、遺伝子ワクチンは6ヶ月ごとどころか、3ヶ月ごとに打たされることになるかも知れません。

権力者たちがかなり高齢化しているからでしょうか?

 

ますます彼らの辛抱が足りなくなっているのを感じます(^_−)−☆。

 

 

このデスゲーム(death game)に何とか対抗しなければなりません。

関連記事

  1. 『ヒトの狂牛病の急増の原因は?〜リアルサイエンスシリーズ』

  2. 『ラボ肉がベジタリアンでない理由』

  3. 『ハチミツの咳に対する効果』

  4. 『”逃れられない”とあきらめることで脳細胞が死滅する!?』

  5. 『医原病:銃乱射事件(マスシューティング)〜リアルサイエンスシリーズ』…

  6. 『新型コロナ遺伝子ワクチン接種に躊躇する医療スタッフ』

  7. 『モデナの遺伝子ワクチンは95%の効果!ファイザーより効果あり!』

  8. 『揚げ物を食べると死亡率が高まる!』