ファイザー、モデナの遺伝子枠●●の正式認証が9月半ばと間近に迫っています。
もちろん、臨床試験も終わっていないだけでなく、臨床試験そのものがなし崩しにされた実態を過去記事でも書きましたが、今後も詳しくお伝えしたいと思います。
さて、米国当局は、3回目の遺伝子枠●●(ブースター・ショット)を8ヶ月後に接種すべきという見解を発表しています(『U.S. to Advise Boosters for Most Americans 8 Months After Vaccination』The New York Times, Updated Aug. 17, 2021)(『Coronavirus (COVID-19) Update: FDA Authorizes Additional Vaccine Dose for Certain Immunocompromised Individuals』FDA, August 12, 2021)。
3回も毒性の極めて高い遺伝子枠●●を注射する動物実験及び臨床実験を行なっていません(2回接種の臨床試験さえ終了していない)。
この3回目の接種は、老人ホームに入居する高齢者、医療スタッフ、救急隊などから順次優先されるとしています。
そうすると、今後は3回目の接種をしない場合、それ以降はワクチンパスポートが剥奪されることになるでしょう。
そして、この3回接種を毎年強制されることになりそうです。
ファイザーやモデナの株価が急上昇していることが株屋の中で話題になっているのも、頷けます。
過去記事でもお伝えしたように、遺伝子枠●●注射してもしなくても、新型567なる人工遺伝子粒子の量(virus load)は同じです(Vaccinated and unvaccinated individuals have similar viral loads in communities with a high prevalence of the SARS-CoV-2 delta variant. medRxiv preprint doi: https://doi.org/10.1101/2021.07.31.21261387)。
それだけでなく、デルタ変異型の流行しているマサチューセッツ州のある地域では、新型567と診断された入院患者の74%はフル接種者です(Outbreak of SARS-CoV-2 Infections, Including COVID-19 Vaccine Breakthrough Infections, Associated with Large Public Gatherings — Barnstable County, Massachusetts, July 2021. MMWR Morb Mortal Wkly Rep. 2021 Aug 6;70(31):1059-1062)。
ブースター・ショットでも新型567なる感染症が防げないこともお伝えしましたが、それでも強行するのは、人類社会にはサイエンスなど必要ないということを暴露してしまったという致命的なミスを犯しています。
人類社会の歴史では、リアルサイエンスは一部の権力者だけに内密に共有するものであって、大衆や専門家たちには“宗教”を押し付けておくという実態が露出したということです。
このような優生思想の実態がこの歴史の転換期に誰の目にもあからさまになったことは、自らの権力基盤を揺らがすことになることを想像できないところに、彼らの限界があります(^_−)−☆。