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『新型コロナ遺伝子ワクチン接種者から何かが出ている?』

 

フロリダのマイアミのプライベートスクール(私立の学校)の共同経営者が、生徒の両親に出した通知(letter)が、ニューヨークタイムズなどのメインストリームのメディアで大炎上しています(『A private school in Miami, citing false claims, bars vaccinated teachers from contact with students.』NYT, April 26, 2021)。

メディアが慌てて袋叩きにしている通知の内容とは。。。。。(https://centneracademy.myschoolapp.com/podium/push/default.aspx?i=202949&s=1710&snd=96ae4246-5140-46aa-8bc2-c5a6e606044a)

まだ研究論文では報告されていないがという前置きの後に、

「新型コロナ遺伝子ワクチン接種者の近くにいることで、女性であれば、月経異常、月経過多、流産、更年期後の月経出血、無月経などが引き起こされている例が出ている。

これは新型コロナ遺伝子ワクチン接種者から放出された何かに感染した可能性がある。

まだ、遺伝子ワクチンの中長期的な副作用のデータがない現在では、生徒へのリスクを予防するために、新型コロナ遺伝子ワクチン接種した教師は生徒に近づかないように対策を講じることにした。」

というものです。

 

まだ臨床試験中であり、今まで大規模の人体実験をしたことのないナノ粒子(遺伝子)の注射ですから、これから何が起こるかの中長期のデータは皆無です。

 

現在、血栓、ショック、ベル麻痺、脳卒中、心筋炎などと一部の副作用がリークされていますが、これはあくまでも短期の有害事象にすぎません。

 

「現在の不確定な状況における予防策」としては至極真っ当な判断(生徒に良心的)ですが、これを権力者の所有物であるメインストリームのメディアは血相を変えて「ミスインフォメーション」と騒ぎ立てています。

 

 

しかし、新型コロナ感染そのもので、月経異常が出ることは報告されています(Analysis of sex hormones and menstruation in COVID-19 women of child-bearing age, Reprod Biomed Online. 2021 Jan; 42(1): 260–267)。

 

そして、新型コロナ遺伝子ワクチン接種後にも月経異常が出ることは、ニューヨークタイムズ誌の「Opinion」欄に記事となって出ているくらいです(『No, We Don’t Know if Vaccines Change Your Period』 NYT, April 20, 2021)。

 

すでに拙著『ワクチンの真実』や『ウイルスは存在しない』下巻で、ワクチン接種者から感染するエビデンスをお伝えしました。

 

遺伝子を含む得体の知れない(ワクチンの全成分は公開されていない)ナノ粒子の液体を注射する訳ですから、当然デトックスするためにエクソソームを放出します。

 

 

また、この遺伝子ワクチンのデザイン通りに体に反応が起きた場合でも、新型コロナのスパイクタンパク質は強い炎症性物質(毒物)なので、これを排出しようとするのは当然です。

 

この強い炎症を引き起こすスパイクタンパク質や遺伝子がエクソソームから放出されれば、それを吸い込んで処理できない女性に月経異常が出ても不思議ではありません。

 

リアルサイエンスで俯瞰できれば、陰謀論は必要ありません(^_−)−☆。

 

新型コロナ遺伝子ワクチン接種者の血液中などのエクソソームや遺伝子の破片(miRNAなど)の大規模調査を行えば、興味深いことが分かるでしょう(^_−)−☆。

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