「薬に頼らない生き方」が始まった日─『世界一やさしい薬のやめ方』大阪サイン会レポート
ついに始まりました。
拙著『世界一やさしい薬のやめ方』、記念すべき【大阪サイン会】がスタート!
当日は予想を大きく上回る来場者の方々にお越しいただき、熱気と笑顔に包まれた濃密な時間となりました。
今回のイベントでは、紙面の都合で本には書ききれなかった“薬の真実”をテーマに、次のようなお話をさせていただきました。
・この本には「陰謀論」ではなく、すべて“エビデンス”がある
・偽薬(プラセボ)効果の本当の力とは?
・薬が効くメカニズムの嘘
・「薬で調子が良い」と感じる人がやめるときに必要な考え方
・薬の本質は古代から変わっていない
・薬の製薬会社の利益や人口削減よりももっと奥にある“もう一つの意味”
・実際に安全に減薬していくためのステップとは
会場では、事前に寄せられたご質問に加え、当日のリアルタイムでの質問にも丁寧にお答えしました。
参加者の皆さんの表情から、「薬の常識が変わる瞬間」を幾度も感じる場面がありました。
近年、日本の税収は過去最高を記録しています。
しかしその一方で、国民の生活の苦しさは増し、医療費の負担も限界に近づいています。
医療費を含めた社会保障費削減の流れの中で、やがて薬価にも大きな見直しの波が来るでしょう。
――そのとき、「薬に頼らない準備」ができているかどうかが、健康寿命を大きく左右します。
来月は、東京・北海道・福岡・広島・名古屋・富山にてサイン会を開催予定です。
「薬は一生やめられない」と信じてきた方こそ、この機会に“真逆のエビデンス”と出会ってください。
あなたの健康常識が、180度ひっくり返るかもしれません。
最後に、関西&関東チーム、そして母からいただいた花束に心から感謝いたします。

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そして、支えてくださるすべての方へ、ありがとうございます。