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『世界大戦(ビッグウォー(big war))の前ぶれか? ~俯瞰シリーズ』

 

 

砂糖悪玉説の歴史から詳しくお伝えしようと思っていましたが、7日に、パレスチナ(ハマス)からイスラエルの突然の攻撃があったというニュースが流れたので注視していました(『Palestinian resistance in Gaza launches unprecedented surprise attack on Israel』 Mondoweiss, OCTOBER 7, 2023)。

 

 

 

その後、すぐにイスラエルのネタニエフ首相が、パレスチナとの全面戦争を宣言しました(『At least 1100 dead, Israeli PM Netanyahu declares ‘war’ after Hamas terrorists launch massive attack』Fox News, October 08, 2023)。

 

 

近い内に、大きな戦争(big war)か経済崩壊演出からのデジタルマネー導入のいずれか、あるいは両方が行われる可能性が高いとお伝えしていましたが、まさにその口火(くちび)が切られたと直感しました。

 

 

イスラエルの軍隊や情報機関は、世界で最も精鋭の部隊です。

 

 

ゴキブリが国境付近で動いただけでも、すぐに検知できると言われています。

 

 

ハマスが今回のように簡単にイスラエルを攻撃することなどは、ほぼ不可能です。

 

 

それでは、なぜハマスが今回、イスラエルを攻撃できたのでしょうか?

 

 

 

ハマスの攻撃があったときには、国境に軍隊は駐在していなかった事実が指摘されています。しかも国境は何の防御もなく、開いていたようです(『Israel-Hamas War – An Update』 You’re The Voice | by Efrat Fenigson, 2023/10/08)。

 

 

 

 

これは、イスラエルの十八番である「偽旗(にせはた、ぎき)作戦(false flag operation)」です。

 

 

ここから、イスラエルを動かす権力者たちの長期的そして大きな世界戦争に導きたい意図が透けて見えてきます。

 

 

 

いかなる戦争でも同じですが、今回もイスラエル、パレスチナ(ハマス)の双方に内通者(戦争を演出する)が存在しているはずです(太平洋戦争の日本の海軍が米国と内通していたのと同じ)。

 

 

 

長年、イスラエルーパレスチナの間で“対立”という名の下で、一般市民の虐殺が続いています(イスラエルから一方的虐殺が主体)。

 

 

 

今回も、イスラエルを動かす権力者たちの犠牲になっているのは、イスラエルとパレスチナの一般市民です。

 

 

これは、私たち日本人にとって決して「他人事」ではありません。

 

 

 

ある日、突然、中国からの攻撃があった(偽旗です(^_−)−☆)となると、米軍の命令のもとに、緊急事態(緊急事態法制定)ということで、わたしたちの人権が制限されることになるでしょう。

 

 

 

そして、なし崩し的に全面戦争に突入する可能性が十分あります。

 

 

 

明治から繰り返し代理戦争をさせられてきた日本。

 

 

その苦い経験を忘れてはいけません。

 

 

 

あらゆる戦争、革命の類は、権力者たちの演出(エモマの一種)です。

 

 

それに、私たちが感情的に乗じてはいけません。

 

 

 

今後のイスラエルの動向に注視しておきましょう。

 

 

 

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