◆パレオ協会基礎医学Q&A ◆
今回は、構造(CD)水についてのご質問に回答いたします。
(ご質問内容)
いつも大変お世話になっております。
水の講義を伺ってから、またまた自分の世界がグルリと回ってしまいました。あれから水分をとるたびに気になって仕方がありません。新たな水の本も早速予約して心待ちにしています。
そんな中で、とりあえず今できる中で少しでもいい状態の水をと思ったら、気になることがたくさん出てきました。教えていただけると助かります。
人間の身体でも光合成が必要とのことでしたが、太陽の光が弱まる冬の間は、例えば日焼けサロンのような形で浴びても良いものでしょうか?
水の温度を高めるとバルクの水になって良くないと伺いました。
そこで、これまで毎朝寝起きには暖かい一杯の湯冷ましでお腹を温めたていましたが、これを冷たい牛乳に変えました。常に冷たいものばかり摂っていて、身体が冷えないかが気になります。
また、お湯でないと作れないお茶やカスカラなども飲まなくなってしまいました。
牛乳も同じ種類のものを飲み続けないように時々メーカーなどを変えたいのですが、低温殺菌牛乳はすぐ売り切れたり、なかなか手に入りにくくて困ります。
先生は1日の目安としてどのくらい牛乳を飲まれますか?
水を日光に当てると良いと言われたので、ガラス瓶に入れてベランダで日光に当てています。
どのくらいの時間当てるのが理想的ですか?光の強さにも関係するとは思いますが、1日?それとも何日もでしょうか?
以上、教えていただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。
(回答)
・ 赤道付近でない限りは、冬場の日光が乏しい時期が来ます。その時期には、レッドライトのご使用を推奨しています。日焼けサロンでも構いませんが、主に紫外線が主体なので、時々レッドライト(赤〜赤外線領域)もあたりましょう。水は赤〜赤外線領域の吸収が最も高いからです。拙著『水と命のダンス』で詳述していますが、・・・・・・


















