◆TUEET(エーテルエネルギー学会) ニュースレター ◆
『モンタニエの水の記憶実験の問題』
モンタニエは、今度は2011年に、
エイズウイルスの一部の遺伝子(HIVの長末端反復(LTR)から取られたDNA断片)
の希釈震盪液を用いて、
水の記憶実験を行いました(DNA waves and water. Journal of Physics: Conference Series (2011) 306: 1-10)。
エイズウイルスの一部のDNA の希釈液(10-6)の横に純水の試験管を置き、
外部から7 Hzの誘電磁場を18時間かけました。
この純水は希釈震盪(10−2〜 10−15)されています(7Hzは、地球とその電離層の間の空洞で発生する電磁波の定在波(standing wave)の周波数で、シューマン共鳴(Schumann Resonances)と呼ぶ。雷放電は強力な電磁波を放出し、これが地球表面と電離層の間を何度も反射することで共鳴を引き起こす)。