日本では、東京〜千葉でまかれた「雲」が話題になっていましたが、量が多すぎたのでしょうか?
それとも私たち大衆の反応を見ているのでしょうか?
これも冬に向けて感染症なる病態を量産しなければならない「恒例」にすぎません(^_−)−☆。
さて、日本では断片的にしか報道されない情報があります。
マスコミで公開されているここ数日の“重要な”情報(大衆にそう信じて欲しい内容のこと)を以下に時系列でまとめます。
2024年 11月17日
・米国は、ウクライナが米国から供与された長距離ミサイル「ATACMS」を使用してロシア領内を攻撃することを承認しました。この決定により、ウクライナは米国製の長距離ミサイルを用いてロシア領内の軍事目標を攻撃することが可能となりました(『Biden authorizes Ukraine to use US-supplied longer range missiles for deeper strikes inside Russia』 November 18, 2024, The Associated Press)。
・バルト海でスウェーデンとリトアニア、フィンランドとドイツを結ぶ海底通信ケーブル(インターネット通信はすべて海底ケーブル。衛星ではない)が相次いで切断される事件が発生。ヨーロッパ諸国は、ロシアの仕業と非難する(『Russia accused of cutting, sabotaging undersea cables in the Baltic Sea』 The New York Post, Nov. 19, 2024)(『Russia Suspected as Baltic Undersea Cables Cut in Apparent Sabotage』 The Wall Street Journal, Nov. 20, 2024)。
2024年11月19日
ウクライナは米国およびイギリスから供与された長距離ミサイル「ATACMS(エイタクムス、Army Tactical Missile System)」を使用し、ロシア西部ブリャンスク州の軍事施設を攻撃しました。ウクライナが米国製の長距離ミサイルを用いてロシア領内を攻撃した初めての事例とされています(『Ukraine fires US-made Atacms missiles into Russia after ban lifted by Biden』 The Guardian, Tue 19 Nov 2024)。
2024年11月21日
ロシアがウクライナに大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射し、ウクライナのドニプロ市では企業や重要インフラが被害を受け、火災が発生し、少なくとも2人が負傷したと報じられています(『Putin touts Russia’s new missile and delivers a menacing warning to NATO』 THE ASSOCIATED PRESS, November 22, 2024)。
上記のイギリス、米国がウクライナに発射させた長距離ミサイル「ATACMS」およびロシアが応酬で使用したとされる大陸間弾道ミサイル(ICBM)のいずれも、ウランやプルトニウムの装着が可能なミサイルです。
実際には核爆発は起こらないため、これらの長距離ミサイルで世界規模の核戦争が起こることはありません(今後詳しく著作にしていきます)。
しかし、マスコミが公開している情報、つまり私たち大衆を洗脳するために“彼ら”が見せたい情報‘を時系列に並べると、“彼ら”が近日中に何をしたいのかが見えてきます。
悪役と善役のダンス。
「この道は、いつか来た道」。
過去の戦争はすべて同じパターンだったと思いませんか?
私たちは、“彼ら”の煽動にのってはいけません。