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『新型コロナ感染もやはり“宿主説”〜リアルサイエンスシリーズ』

 

 

エーテル医学の本の主題にもなりますが、新型コロナ感染、ロングコビット、遺伝子ワクチン接種およびシェディングは、すべて同じもものです(一元論)。

 

 

 

 

♨️権力者が開発した生物兵器がどのようにして伝播したかの違いだけです。

 

 

拙著『ウイルスは存在しない』のテーマの一つが、病原体説に基づいた現代医学の迷妄でした。

 

 

感染症と呼ばれているものは、実際は私たちの免疫(つまり、糖のエネルギー代謝)の低下による病態です。

 

 

これを「宿主説(terrain theory)」とお伝えしました。

 

 

最新の研究でも、新型コロナ感染による重症化は、私たち側の糖のエネルギー代謝の低下によるものであることが示されています(Transient low T3 syndrome in patients with COVID-19: a new window for prediction of disease severity. Frontiers in Endocrinology 14. July 2023)(Thyroid diseases are associated with coronavirus disease 2019 infection. Front Endocrinol (Lausanne). 2022; 13: 952049)(Low FT3 is an independent marker of disease severity in patients hospitalized for COVID-19. Endocr Connect. 2021 Nov 11;10(11):1455-1462)(Low free-T3 serum levels and prognosis of COVID-19: systematic review and meta-analysis. Clin Chem Lab Med. 2021 Aug 11;59(12):1906-1913)。

 

 

 

これらの複数の研究は、甲状腺機能、つまり糖のエネルギー代謝が低下すると、新型コロナに罹りやすくなるだけでなく、重症化するという結果を示しています。

 

 

 

基礎代謝、甲状腺機能やみなさんが「免疫」と呼ぶものは、実は全て同じものです。

 

 

糖のエネルギー代謝がその根源です。

 

 

新型コロナ感染、遺伝子ワクチンによる副作用やシェディングも、すべて私たち側の糖のエネルギー代謝の力によって左右されるということです。

 

 

この「宿主説」は、感染症に限ったものではありません。

 

 

あらゆる急性および慢性の病態(虫歯も含め)もすべて「宿主説」、つまりみなさんの糖のエネルギー代謝が決定しているのです。

 

 

現代人に虫歯が多いのも、あるいは歯科医院が歯磨きによるプラーク・コントロールをしつこく言うのも、現代人がすでに糖のエネルギー代謝がギリギリのラインまで低下しているからです。

 

現代人は、宿主の免疫力が極度に低下しているため、少しでも病原体を減らすという対処療法(姑息治療と呼ばれている)を選択せざるを得ない(歯の場合は、歯磨きやフロス)というのが現実です。

 

しかし、本来の心身の健全性は、まさに糖のエネルギー代謝が決定する「宿主説」によるのです(^_−)−☆。

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