『米国疾病予防センター(CDC)の新しいガイダンス〜俯瞰シリーズ』

 

抜け抜けと・・・・・・

今頃になって、米国疾病予防センター(CDC)は、「新しい新型コロナ感染に関するアドバイスは、パンデミックが終了したということでない。しかし、新型コロナによってもはや我々の日常生活が深刻なダメージを被ることはなくなった」として、新しい指針を発表したことが欧米で先週から話題になっています(『Summary of Guidance for Minimizing the Impact of COVID-19 on Individual Persons, Communities, and Health Care Systems — United States, August 2022』Morbidity and Mortality Weekly Report (MMWR), August 11, 2022)。

米国疾病予防センター(CDC)の新しい新型コロナ感染に対する指針は、

・新型コロナウイルスに暴露した人でも隔離は必要ない
・遺伝子ワクチン未接種者も接種者同様の扱い
・新型コロナウイルスに暴露した生徒も授業に参加できる
・症状がない人にスクリーニング目的のPCR検査は必要ない

というもの。

 

私が2020年当初から、拙著等で繰り返しお伝えしていた内容が並んでいます。

現在は、2020年のパンデミック宣言がなされた当時よりも、むしろ新規感染者および重症者が増加している段階です(もちろん、遺伝子ワクチンによる免疫不全とシェディングがその原因です(^_−)−☆)。

それにも関わらず、この発表の内容を見ると、新型コロナパンデミックとは一体何だったのでしょうか?

 

新型コロナ感染と呼ばれている病態(人工ウイルス以外は存在していない)では、致死率が低い(インフルエンザウイルス感染と同等かそれ以下)ことは当初からデータが出ていました(過去記事参照)。

それにも関わらず、

・パンデミック宣言
・世界同時発生ロックダウン
・人権の剥奪
・中小・零細企業の粉砕
・学校閉鎖
・サプライチェーンの分断
・食料危機(権力者たちの農地の寡占化)
・ハイパーインフレーションおよび大量の紙幣刷り
・サイエンスの抑圧、良識者の弾圧
・言論・思想の自由の抑圧
・大衆のさらなる貧困化
・遺伝子ワクチンの強制による全国民の免疫抑制化(エイズ化)・・・・etc.

 

と挙げればキリがないくらいの暴挙を実行してきました。

♨️彼らは、豪邸の屋上から、マスクをして顔を隠して背骨を曲げて歩いている大衆を見ながら、PCR検査に長蛇の列をなして並ぶ大衆を見ながら、そして遺伝子ワクチン接種センターで接種している大衆を見ながら、笑っていたのです。

 

2020年のパンデミック宣言から、自己保身のためだけに彼ら権力者の片棒を担いできた医師、専門家、あるいはマスコミは、この手のひら返しの発表と現状を真剣に受け止めて、自分の歪んだ精神と卑劣な行動を俯瞰しなければなりません。

 

あなたたちは、どう転んでも権力者にはなれず、また都合の良いところで権力者に切られる(安倍晋三のように)運命にあるのです(この文章を読んでも、行動を改めない人種であることはリアルサイエンスで説明がつきます (^_−)−☆)。

今回の世界が足並み揃えたフェイクパンデミックは、人類史の最大の汚点となって、人類自滅の時期をかなり早めたと思います(^_−)−☆。

 

 

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