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『サル痘が国際的な緊急事態に???〜俯瞰シリーズ』

またまた世界保健機構(WHO)のテドロスちゃんがやってくれました。

 

サル痘(monkeypox)を「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(public health emergency of international concern:PHEIC)」であると宣言しています(『Second meeting of the International Health Regulations (2005) (IHR) Emergency Committee regarding the multi-country outbreak of monkeypox』 WHO, 23 July 2022)。

 

このWHOによる国際的な緊急事態宣言(パンデミック宣言)は、2005年から開始されています。

 

最近では、2020年初頭に新型コロナウイルスに対して宣言されたことは記憶に新しいと思います。

 

専門家を集めた2回目の会議で、この宣言の採択に反対する数が上回る中、ゲイツ君の傀儡であるテドロスちゃんは強制的に宣言を採択した模様です。

 

サル痘は、呼吸器感染症でもなければ、性感染症でもありません。

手足口病と同じ、免疫不全の人への接触感染とみられています。

 

しかし、本当は、遺伝子ワクチンの副作用の一つです。

WHOは、今後サル痘に対するワクチン(もちろん遺伝子ワクチンです)を受けた人は、臨床試験の一環としてカウントするというような馬鹿げた発言もしています。

 

これは、ワクチンそのものが人体実験だと認めているということです。

 

すでに欧米では、サル痘(monkeypox)は、monkeypoxではなく“moneypox”(ありもしない病に仕立て上げて、金を巻き上げる)と揶揄されています(^_−)−☆。

 

 

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