私たちの食事は、カロリーが問題ではなく、その質(糖のエネルギー代謝を高めるのか下げるのか)が問われます。
その質が近著しく低下しているのは、遺伝子組み換え(GM)のプーファや果糖ブドウ糖液糖などの蔓延であるというエビデンスをお伝えしました。
そして、それらの遺伝子組み換え食物はある毒物に汚染されています。
その毒物は、日本でも食品汚染基準値が引き上げられている「グリホサート」です。
この「グリホサート」の毒性についても、研究や論文掲載そのものにモンサントから圧力をかけられてきました。
2013年には、ラットに2年に渡ってグリホサート汚染された食品に暴露させた研究論文が圧力を受けて撤回させられています。
これは、モンサントが資金を出した安全性のラットの実験では、たった90日間の暴露の結果しか報告していなかったからです。
その研究では、グリホサート汚染された食品を食べたラットの80%にガンが発生した結果が報告されています(Long term toxicity of a Roundup herbicide and a Roundup-tolerant genetically modified maize. Food Chem Toxicol. 2012 Nov;50(11):4221-31)。
一方のグリフォサートに暴露していないラットでは、2年で30%のガンの発生率でした。
さらに、グリホサート暴露群のラットのガンのサイズは、非暴露群よりも130%大きいという結果でした。
この研究論文の筆頭研究者であるセラリニ氏(Gilles-Eric Séralini)は、研究論文の掲載の取り下げだけでなく、研究生活そして身の危険に晒されていたことを告白しています(『‘The New World Order Tried to Kill Me,’ Biologist Who Exposed Roundup Weedkiller Tells RFK, Jr. Fact checked』 NEWSPUNCH, April 13, 2022)。
モンサントは、元CIAや他の情報機関のエージェントを雇って、あの手この手で真実を追求する研究者を葬り去ります。
セラリニ氏も指摘しているように、モンサントは意図的に毒物(グリホサート)を食品に紛れ込ませていることを自覚しています。
まさに“彼ら”のアジェンダそのものです。
このような毒物の基準値を緩和する“操り人形”政府は、私たちの真の脅威なのです(^_−)−☆。