2019年に中国で開始した新型コロナ詐欺が中だるみする中、またもや中国で不穏な動きが始まっています。
吉林と深圳において、大規模なPCR検査(mass testing)が実施され、数百万人がロックダウン(自宅に閉じ込められている)の憂き目にあっています(『China orders 51 million into lockdown amid worst COVID outbreak since early 2020』 abc NEWS, March 15, 2022)(『China sends 2,000 military doctors, more medical workers to Shanghai to fight COVID flare-up, test 25 million residents』 Global Times, Apr 04, 2022)。
上海でも2.600万人がロックダウンの状態になっています(『Whole of Shanghai enters COVID lockdown despite lower symptomatic cases』Reuters, April 5, 2022)。
これらの検査陽性の大半は無症状にも関わらず、自宅に幽閉されているのです。
2020年の「新型コロナの真実」講義や拙著でも繰り返しお伝えしているとおり、マスに検査をしてはいけません。
なぜなら、簡易にできる信頼性の高い検査など存在しないからです。
検査の対象数を増やすほど、偽陽性(感染していないのに陽性と出る)が増加するからです。
今回は、親子で陽性と出た場合は、親と子供を隔離するという措置もとられています。
中国はこの時期に来て、一体何の目的のために、新型コロナを利用してこのような公然の人権蹂躙を再開しているのでしょうか?
ここからは私の推測になりますが、現在の自宅幽閉で行われていることは、政府からの食糧の配給です。
これは、食糧やエネルギー統制をこれから世界で始めていくというサインです。
過去記事でもお伝えしたように、食糧統制はフードパスポート、エネルギー統制はカーボンクレジットで、これをワクチンパスポートと統合して、世界政府のデジタル通貨で管理していくということです。
アジア人は世界でも最も従順な人種です(日本人は法的強制がなくても何でもお上の言うことに従う最も飼い慣らされたロボットです(^_−)−☆)。
中国やシンガポールで最先端の人権抑圧の臨床実験を行なって、それを白人社会にも浸透させるアジェンダが透けて見えます。
中国の現在の状況を鑑みると、食糧危機およびインフレを世界中で伝播させることは明白です。
ウクライナ演劇や中国の新型コロナ詐欺を見ると、まさに世界経済フォーラムのアジェンダそのものです。
「善と悪(デープ・ステイト?)が闘っている」というような御伽噺は現実社会にはなく、いかに世界は一つかがお分かりになると思います(^_−)−☆。