LDLコレステロールをコレステロール降下剤などで体内合成をブロックすると、生命の危機に陥ることをお伝えしてきました。
したがって、血液検査で「LDLコレステロールが低い」というのは、糖のエネルギー代謝が低下(コレステロール合成を低下させる毒性物質は、糖のエネルギー代謝を低下させる)を意味します。
あるいは、糖のエネルギー代謝を低下させる毒性物質に暴露していることを意味しています。
また善玉とされるHDLコレステロールが高いというのは、同じく毒性物質あるいはストレスの暴露があるという意味でした。
それでは、「LDLコレステロールが高い」というのは、どのような状態を反映するのでしょうか?
LDLコレステロールは、それ自身あるいは私たちの体を守る保護ステロイドの重要な「抗ストレス」作用があります。
したがって、「HDLコレステロールが高い」と同じく、ストレスがかかっている状態とみなします。
LDLコレステロールが保護ステロイドに変換されるときは、甲状腺ホルモンが必須になります。
甲状腺機能低下の状態では、LDLコレステロールが保護ステロイドに変換されないために、LDLコレステロール値は高くなります。
ストレスや毒性物質の影響で糖のエネルギー代謝が低下すると、それに比例して甲状腺機能も低下していきます。
以上から、「LDLコレステロールが高い」というのも、ストレス状態あるいは甲状腺機能低下があると推測できるのです。
このようにHDLやLDLコレステロールが高い、あるいは低いというのは、ストレスや毒性物質の「結果」を反映しているだけであって、決して原因ではありません。
コレステロール高値の原因は、彼らがこしらえた現代システム(精神的ストレス)やオメガ3を代表とするプーファなどの毒性汚染物質なのです。
製薬会社を運営する権力者たちは、なんとしてでもこの真実を大衆に知らしめてはいけません。
現代医学(正確にはファイザーを筆頭する製薬会社とそれをコントロールする権力者)は、結果を原因として糾弾して、「悪玉コレステロール!」と連呼して、ひたすらコレステロール値を低下させる毒性薬剤を投与しているのです。
コレステロールに善玉も悪玉もありません。
彼らは、コレステロールを低下させると生命の息の根が止まることを熟知しているからです。
このようにすべてリアルサイエンスに基づいて白日の下に晒す(はくじつのもとにさらす)と、ドラキュラたちは退散せざるを得ません(^_−)−☆。