先週からバイデンの会社(従業員100名以上)の従業員に強制的に遺伝子ワクチンを接種あるいは、毎週PCRテストを求めた政策に対して、最高裁がそれを却下したことが話題になっています(『U.S. Supreme Court blocks Biden vaccine-or-test policy for large businesses』 REUTERS, January 14, 2022)。
さらに米国当局(the US Department of Health and Human Services、保健福祉省)は、病院に対して新型コロナ関連死亡者数の報告義務を来月2月から解除することが話題になっています(『A claim that the government is going to stop tracking COVID-19 deaths is going viral — even though it’s misleading』 INSIDER, Jan 15, 2022)。
ちょうど、この通達が出たと同時に、『JAMA』誌に「遺伝子ワクチンのマス接種が終わった“ニューノーマル”では、新型コロナウイルスは他のインフルエンザやRSウイルスのような呼吸器感染を引き起こすウイルスの一つとしてカウントすべきだ。当局は、インフルエンザウイルスや新型コロナウイルス感染や肺炎といった区別をせずに、呼吸器ウイルス感染と一括りにすべきだ」という権力者のメッセンジャーによる論文が発表されたばかりです(A National Strategy for the “New Normal” of Life With COVID. JAMA . 2022 Jan 6. doi: 10.1001/jama.2021.24282)。
この著者は「エゼキエル・エマニュエル♨️」というバイデン政権の元アドバイザーです。
これは、新型コロナやインフルエンザウイルスなどは実際には存在していないことをよく知っている人間が先回りして、新型コロナなどの実態を「ウイルス感染」という病態にひとまとめにして有耶無耶にしてしまおうとする意図が透けて見えます。
それは、特定のウイルス感染診断にPCRや抗原検査などで確認できるとするフェイクもカバーできます。
なぜなら、今後は症状だけで呼吸器ウイルス感染として一まとめにして様々なワクチンを毎年接種させることができるからです(あるいはまた新種の検査キットを開発しているかも知れません)。
これからは、新型コロナは、ブースターを継続することから毎年接種に落ち着けることで合意があったのでしょう(権力者の中での相違がある)。
その方が、ブースターを3ヶ月毎に接種させるより、大衆の心理的抵抗が少なく、かつ継続的に儲けおよび操作(バイアルに実験したい毒性物質を入れる)ができるからです。
『JAMA』誌の論文では、デジタルの健康情報を共有するインフラの設立の重要性をアピールしていますが、これこそが、ゲイツ君たちが執拗に訴えていた「バイオメトリック ID」のことです。
今回のフェイクパンデミックをよく俯瞰すると、感染を煽っては、ロックダウンから一時休止→また変異型お祭りでロックダウン&強制ワクチン→一時休止→・・・・を繰り返して 徐々に人権を侵食しています。
従って、今回のブースター打ち止めも一時休止に過ぎず、強制マスク、ワクチンパスポートなどの基本的人権の侵害は継続されたまま、定期的に変異型や新種のウイルスお祭りを施行するでしょう。
ここに人工地震などを含めた気象操作、食糧危機、サイバーアタックなどが順次繰り広げられていきます。
これが「ニュー・ノーマル」の実態です。
彼らに一度差し出した人権は二度と帰って来ません。
私たちは今が踏ん張りどころなのです。(^_−)−☆。