『地震は予知できるのか?〜リアルサイエンスシリーズ』

 

トルコ南部で今月6日に発生した地震で、トルコ、シリアを併せた死者が3万4,000人を超えたようです。7.8Mの地震の後、6.7M、7.5Mの地震が続いています。

 

 

 

2011年の東北大震災の2万人の死者を超えるレベルになっています。

 

 

 

現在の地震学なる分野での地震のメカニズムの主流は、「弾性反発説(Elastic-rebound theory)」と呼ばれるものです。断層地震説およびプレートテクトニクス(プレートが他のプレートの下に潜り込み、持ち上げる)説などの前提となる仮説です。

 

 

これは、震源の部分で歪(ひず)む力が発生することを前提としていますが、そもそも何が歪みを生むのかをまったく説明していません。

 

 

実際に、この主流の仮説に基づいた地震予報があたったことがありません。現在では、相対性理論や量子力学のように完全な利権の種になっている代物で、サイエンスではありません。

 

 

それでは、地震を予知できる真のサイエンスは存在するのでしょうか?

 

 

今回のトルコ地震を2日前に正確に予測した人物がいます。

 

 

それは、オランダのサイエンティストのフージャービート(Frank Hoogerbeets)氏です。

 

 

 

彼は、自分の資金で太陽系の惑星(月も含める)の配置の研究(Solar System Geometry Survey (SSGEOS))を行い、地震との関係を長年調べています。

 

 

 

なぜ太陽系の惑星の配置と地震が関係しているのかというと、惑星の配置によって地球に及ぼす磁場(電磁場)が変化するからです。

 

 

磁場は自然の中での唯一、力や運動を発生させる源です。

 

 

この力が地殻を動かすことによって地震が発生するのです。

 

 

大きな地震の前には、大気圏で雷が発生します。これは、惑星の配置変化によって発生する磁場が地球に作用している証拠です(太陽も含めた惑星はマグネットでさまざまな電磁波を放出している)。電流(雷)は、磁場によって誘導されます。

 

 

この惑星の配置による磁場の変化は、地殻のラドンの放出や電離圏(ionosphere、大気圏外郭部の高自由電子密度の層) の電子密度の上昇といった現象を引き起こします。

 

 

 

実際に、2011年の東北大震災も、この電離圏の電子密度上昇が事前に起こっていたことが報告されています(Anomalous variations in ionospheric TEC prior to the 2011 Japan Ms9. 0 earthquake. Geodesy and Geodynamics 2011 ,2(3) :8 -11)。

 

 

 

惑星の配置によって自然現象が変化することは、古代ギリシャ時代から知られていました。

 

 

 

♨️権力者によってこのような重要なサイエンスは抑圧されて、利権の塊にすぎない偽サイエンス(pseudoscience)で学会を支配させているのです。

 

 

物理学や地震学だけでなく、現代医学も偽サイエンスの最たるものです

 

 

それはリアルサイエンスを私たち大衆の目から隠しておかないと人口削減できないからです。

 

 

もちろん、彼ら♨️権力者は、世界中での地震発生を磁場の変化から正確に予測しているため、小細工をほどこすことができるのです(福島の原発爆発など)。

 

 

古の知恵を復活させて、リアルサイエンスを掘り起こすことが、♨️彼らへの唯一の対抗策なのです(^_−)−☆。

 

ちなみに、フージャービート氏は2月16~18日の間に、中央アジア、中南米、地中海付近でM7レベルの地震が起こる可能性が高いことを指摘しています(https://www.youtube.com/watch?v=6buQrtecdDU&t=524s)。

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