『やはりインフルエンザよりも軽症だった〜再検討シリーズ』

 

ようやく、最近になって、新型コロナの新規発症が何名というような意味のない報道が減ってきました。

 

 

これは、遺伝子ワクチンがすでに各政府に事実上の承認を受けて、配布できるようになったからです。

 

つまり、最初からこのフェイクパンデミックは、遺伝子ワクチンの強制接種が目的であったということです。

 

 

さて、イタリアで2020年2月から新型コロナ感染関連死亡が130,468名にのぼると喧伝されていました。

 

しかし、新型コロナ感染だけが原因で死亡した事例は、3,783名に過ぎないことが明らかにされています(『Big mess in the death report. For the ISS, most of the deaths were not caused by Covid』IlTempo, October 21, 2021)。

 

 

これは、本当の新型コロナ感染関連死亡者数は、実際の2.9%しかなかったということです。

 

この数は、例年の季節性のインフルエンザウイルス感染関連死亡数よりも下回ります。

 

もちろん、PCRの妥当性を考えると、この2.9%でも膨らませすぎです。

 

当時のPCRのサイクル増幅数は35回以上でしたが、このサイクル回数では97%が偽陽性(感染していないのに、感染と誤って結果が出る)として出るからです(Correlation between 3790 qPCR positives samples and positive cell cultures including 1941 SARS-CoV-2 isolates. Clin Infect Dis. 2020 Sep 28 : ciaa1491.)。

 

 

ほぼ100% 嘘ということです。

 

従って、過去記事でもお伝えしたように、パパイヤ、オレンジジュース、モーターオイル、コカコーラを検体にしても陽性(偽陽性)として出たのです。

 

新型コロナ感染関連死亡率は多く見積もっても、0.15%程度ということを過去記事でお伝えしました(Reconciling estimates of global spread and infection fatality rates of COVID‐19: An overview of systematic evaluations. Eur J Clin Invest. 2021 May; 51(5): e13554)。

 

仮に現在公表されている世界の新型コロナ感染者総数の1億4千万人が正しいとすると、死亡者は21万人となります。

 

 

これは公表されている世界の新型コロナ感染関連死亡者数よりも280万人少ないのです(worldometers.info)。

 

 

このように新規感染者も感染関連死亡もウソの創作ものということが誰の目にも明らかになっているのです。

 

世の中には、生育環境の問題があって、平気でウソをついて堂々としている人たちが多数存在していますが、そのような人たちが、また平気でウソをつく権力者に群がっているという構図が現代社会というマトリックスです(^_−)−☆。

 

 

 

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