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『リアルサイエンスを無視した圧政―5-11歳の子供への遺伝子ワクチン』

米国のバイデン政権は、まだFDAの認可が出ていない段階で、5-11歳の子供への遺伝子ワクチンの準備が整ったと計画を詳細に発表しています(『White House details plan to roll out Covid-19 vaccines for children ages 5 to 11』CNN, October 20, 2021)。

 

 

ということは、もうFDA(製薬会社などの企業との回転ドア)の許可が出るということです。

 

1,500万回のバイアルを1週間以内に配布できる用意があるとしています。

子供への遺伝子ワクチンの必要がないことは、過去記事で今までのエビデンスを統合してお伝えしてきました。

 

米国小児学会でさえ、小児の新型コロナ感染で入院になるのは、全体の2%以下、死亡になると0.03%以下であることを認めています(『Children and COVID-19: State-Level Data Report』 American Academy of Pediatrics, Last Updated 10/18/2021)。

新型コロナ遺伝子ワクチンそのものが、中絶胎児の細胞を使用して製造されている事実を拙著『ウイルスは存在しない』でお伝えしました。

 

それだけでも十二分に倫理違反ですが、今度は小児をターゲットにしているのです。

先日、ある方から「これだけ遺伝子ワクチン(毎年恒例化)で私たち奴隷を抹殺していくと、自分たちの世話係をする奴隷がいなくなったらどうするのだろうか?」と質問を受けました。

 

 

「彼らは、自分たちの世話をする人々には接種させないし、そうでなくても接種して数年経過しても生き残っている糖のエネルギー代謝が高い人間を奴隷として使用するでしょう。」と答えました。

 

 

今回の遺伝子ワクチン接種では、体力(糖のエネルギー代謝)のない人から、数年のうちにバタバタと倒れていきます。

 

最近の映画はグロテスクなディストピアを描いたものが多いですが、実社会でもサバイバルゲームが始まっていることをまざまざと見せ付けられています。

これからは、本当の“知恵”がサバイバルの鍵となってくるでしょう(^_−)−☆。

 

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