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『新型コロナは恐ろしい感染症なのか〜検証シリーズ』

米国のバイデン政権は、いまや「テロとの闘い」から「ワクチン未接種との闘い(War Against Unvaccinated)」へシフトしたと宣言する末期症状を呈しています(『Analysis: Biden takes fight to unvaccinated in virus battle』 AP, September 11, 2021)。

予想どおりのシナリオとはいえ、ここまであからさまに人権の弾圧が白昼堂々とおこなわれることに人間の退廃を感じざるを得ません。

 

みなさん、そもそもなぜPCR検査や遺伝子枠●●を強制されているのでしょうか?

それは、暴走しているマスコミのナレーションに従うと、「世界の人々の多数に感染し、重症化或いは死亡させる恐ろしいウイルスなる物質だから」ではないでしょうか?

 

しかし、過去記事でもお伝えしているように、もはや新型コロナなる感染症による死亡率は季節性のインフルエンザウイルスよりも低いことが明らかになっています。

スタンフォードの公衆衛生学イワニディス教授(John P.A. Ioannidis, Departments of Medicine, of Epidemiology and Population Health, of Biomedical Data Science, and of Statistics, Stanford University)による最新の新型コロナ感染死亡率のデータが公開されています(Infection fatality rate of COVID-19 in community-dwelling populations with emphasis on the elderly: An overview. medRxiv preprint doi: https://doi.org/10.1101/2021.07.08.21260210)。

 

この14カ国で収集したデータ(平均の年齢別の感染死亡率)から算出した感染生存率(Infection Survival Rate)は、

●年齢 感染生存率
0-19  99.9973%
20-29   99.986%
30-39   99.969%
40-49   99.918%
50-59   99.73%
60-69   99.41%

です。

 

なんと0-69歳まで99%以上は感染しても死亡しません。

ちなみに、平均寿命に近づく70歳以上では、米国においてでさえ97.6%です(^_−)−☆。

 

致死率の高い老人ホームに入居している場合を含めても、70歳以上の感染生存率は94.5%です。

 

一体、何を大騒ぎして、ロックダウン、マスク、PCRや遺伝子枠●●を喧伝しているのでしょうか?

一体国民の血税やお金がどれだけマスク、PCRキット、遺伝子枠●●(つまり権力者の懐)に流れているのでしょうか?

 

これらの客観的なデータを突きつけられても、見向きもしない専門家(あとの短い人生を逃げきれると甘い考えを持っている集団。私たちと同じように淘汰されることを知らない(^_−)−☆)と大衆によって、権力者以外の人間は生命体として生きることを許されない“ニュー・ノーマル”はこれから加速していきます(^_−)−☆。

 

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