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『有害事象(副作用)と遺伝子注射の関連性は自明』

 

日本でもクリニックでの新型コロナ遺伝子注射が開始となり、有害事象(副作用, AE)が出ているようです。

又聞きではありますが、最近病院の40歳代の医師が遺伝子注射後に死亡した事例があったようです。これが新型コロナ遺伝子注射の副作用のレポートにあがっていないということを医療関係者から聞きました。

 

製薬会社や政府当局は、これまでのたった数ヶ月の遺伝子注射による夥しい数の副作用や死亡に対して、その関連性は不明であると“逃げ”の一手を決め込んでいます。

 

グダグダ言い訳しながら、ずるずると世界中の大衆に遺伝子を注射してしまえということです。

 

さて、現代医学では、従来のワクチンを含め、今回の遺伝子注射においても、有害事象(副作用)の直接の因果関係は証明できないとしています。

 

しかし、その“逃げ”は通用しません。

 

その理由をお伝えしていきましょう。

 

米国のワクチン有害事象報告制度(VAERS)に報告されている有害事象のデータを解析した論文が発表されています(A Report on the U.S. Vaccine Adverse Events Reporting System (VAERS) of the COVID-19 Messenger Ribonucleic Acid (mRNA) Biologicals. Sci Publ Health Pol & Law 2021, 2:59-80)。

この論文でももちろん、ワクチン有害事象報告制度(VAERS)に報告されている副作用や死亡は実際の1%程度と前置きしています。

 

まず重症の有害事象(severe adverse events, SAE)は、新型コロナ遺伝子注射に関しては、全体の有害事象の26%を占める高さでした。これは従来のワクチンの2倍の割合です。

 

有害事象(副作用)の70%は、遺伝子注射接種後24~48時間以内に発生しています。

製薬会社や政府当局の苦し紛れの弁解では、この有害事象(副作用)の発生が偶然起こった可能性を指摘していますが、それが本当であれば、遺伝子注射接種前後も一定の割合で発症するはずです。

 

しかし、ワクチン有害事象報告制度(VAERS)のデータをプロットすると、死亡も含めたあらゆる有害事象の発症が、遺伝子注射接種後の数日でピークになって急に減少しています。

 

 

死亡、入院率、救急受診率、心臓血管疾患、脳神経疾患、自己免疫疾患、アナフィラキシーショック、流産などの有害事象は、遺伝子注射接種1〜2日後にピークが来て、急激に減少していくという同じカーブをしています。

 

たとえば、心臓血管疾患は、1日平均して2%程度の発症率ですが、遺伝子注射接種1〜2日後には50%をこえる発症率となって、その後は2%程度に落ち着きます。

 

これらのデータから、有害事象の発生は、あきらかに遺伝子注射が原因であることが分かります。

実態のたった1%程度のデータでこれですから、実際の副作用数を見れば、誰が見ても遺伝子注射が有害事象を引き起こしていることが自明です。

 

もう醜い言い訳はそろそろやめて、本当のことを言ってはどうでしょうか(^_−)−☆。

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