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『ワクチンパスポートは意味がない理由』

 

世界は、今、新型コロナ遺伝子ワクチンによって私たちを差別化しようとしています。

 

その象徴が過去記事でお伝えしてきた「ワクチンパスポート」です。

 

スポーツ観戦やナイトクラブには、このパスポートが必要という国が出現していますが、そもそも「ワクチン接種済み=新型コロナ感染なし」ではありません。

 

オーストラリアのシドニーにおいて、2021年4月10日〜5月1日までに海外からの入国者が150人だったようです。

 

この150人は新型コロナ遺伝子ワクチンを規定どおりにフルに接種しています。

 

このワクチン接種者150人にPCR検査を施したところ、6人に陽性が出ました(『Fully vaccinated travellers test positive in Sydney hotel quarantine』 The Sydney Morning Herald, May 7, 2021)。

 

これを受けて、当局はワクチンをフルに接種していても、検疫が必要としています。

 

つまり、ワクチンパスポートを持っていても、PCR検査や検疫の免罪符にはならないということです。

メインストリームの医学やメディアが喧伝しているように、ファイザーの新型コロナ遺伝子ワクチンの効果が95%と仮定しましょう。

 

100人ファイザーの新型コロナ遺伝子ワクチンを2回接種しても、そのうち5人は効果がない、つまり新型コロナに感染することになります(実際の臨床試験では、感染性を減少させたというエビデンスはまだ提供されていない)。

 

 

カタールの報告でも、ファイザーの新型コロナ遺伝子ワクチンを2回接種した26万5千410人のうち、1,616例で新型コロナ感染が確認されているようです(Effectiveness of the BNT162b2 Covid-19 Vaccine against the B.1.1.7 and B.1.351 Variants. N Engl J Med. 2021 May 5. doi: 10.1056/NEJMc2104974)。

 

これも計算すると、ワクチン接種後の感染率6%程度になりますので、数字が合います(数字を臨床試験のワクチンの有効率に合わせている??)。

 

 

実際は、世界各国で、新型コロナ遺伝子ワクチン接種によって感染爆発しているのですから、ワクチンパスポートは意味をなしません。

 

ワクチン接種者には、PCRの設定(Ct値を下げる(^_−)−☆)を変えないと、「ワクチンが感染を予防しない」ことがバレてしまうのに、そしてワクチンパスポートが意味がなくなるのに、そこまでまだ頭が回らないか細かいところまで手配できないのでしょう。

 

 

これらの矛盾が限界に来て、私たちから突き上げられた各国政府のパペットたちも、いっせいに「フェイクパンデミックはもう中止!」という臨界点に達するのは、案外と早くなるかも知れません(^_−)−☆。

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