日本でも、高齢者用の新型コロナ遺伝子ワクチンを医療者に回すことが決定しているようです。イギリスでは、これが大変なことになっている現状を後日お伝えしたいと思います。
今日は、日本の医師から医療現場の現状についてのご報告を頂いたので、ここに掲載いたしますので、ご参考にされてください。
(掲載開始)
崎谷先生
お久しぶりです。前回メッセージ送らせていただいてからもう3ヶ月以上たってしまい本当に時が経つのは早いですね。ちょっと3ヶ月周期の症状出現で年末から3月中旬くらいまで体調が悪かったのですがまた復活して、趣味とTUEETの勉強をぼちぼちやれております。
それにしてももともと医学部の勉強でも生化学も生理も薬理もなんにも頭に入らなかったので(試験は通っていますけど、お恥ずかしながらどうしてそうなるかとかまったく興味がもてず、正直高校の生物は教科書レベルくらいまでの知識でやりくりしておりました(ブドウ糖の代謝というTUEETの初めの初めしか理解してなかった…です。)
医者なのに先入観もまったくない、まっさらな状態で抵抗感とかは全くないのですが、TUEETの授業は結構難しいです。本で書いてあった内容もたくさんあるのでしょうが、耳と目からではやはり耳からの方が私は情報が入りやすくて、今読み返してみると此処にかいてあったのか…と自分の能力の低さに撃沈しております。それでも、理解しようと思う事とか知りたいと思う事が大事だと思う事にしてこれからも勉強を続けていきたいと思います。
先生の本も2冊読ませていただきましてとても面白かったですし、これだけの論文を読んで私たちにまとめて報告くださって本当にありがとうございます。
本来、患者さんのことを思えば自分でやるべき事ですので、それができていないことは恥ずかしいですが、この本での参考文献で気になった論文を自分でも読んで勉強しようと思います。
今までもワクチンの講座やコロナの事に関しては講座を受けてそのたびにショックを受けるのですけれど、特にワクチンに関しては過去の人体実験も含めて人間がどうしてこういうことを人間にできるのか(もちろん動物を実験に使うことに関しても本当は許されるべきではないことです。
生命体を一人間の私欲で侵せるという発想が許してはいけないことだとおもいますし)、あとは生物が住む生命場自体の汚染も…(今回の原発の汚染水を海に流すことも)どうしてそういう自分たちより劣っているもの、害になるもの、利にならないもの、見たくないもの、いなくてもいいものと権力者が認定したものに関してはそれを見えなくすればよい、それらを減らして自分たちの管理がしやすいようにすればいいような短絡的な発想でそれを実行されている様にしか思えません。
優生学とワクチンのところでは本当に怒りで目の前が真っ赤になり、涙がこぼれました。悔しいです。そういう人たちにうまく医学を利用されて、私自身も利用されて、今もそこにあることが。本当に早く抜け出していかなければと強く再認識しました。
今日の先生のブログや、時々m3などの医療者(とても医療者とは思えないほど知能がひくいレベルですが)の情報、後は周囲の医師やコメディカルの医療のワクチンのとらえ方を見るのですが、今日のブログの先生なんかは正直先生の揚げ足取りがしたいだけなのか(注:医師からの拙著『ワクチンの真実』への質問)と思います。
M3や周囲の医療者の話を聞いていても、ワクチンというものがどういうもので、どういう作用があるのか調べる気もないくせに、なぜかそれを打たないという人をバッシングすするという形になるのか。そして、そういう反ワクチンに対する意見に黙っていられないのか。なぜ俯瞰できないのでしょうか。
医師が信じているそのワクチンのデータ自体、マスコミが流している効果が何%と書いてあることを信じています。論文をよまなければ実際のデータが読み解けないようになっているのも確かですし、先生が本で書かれていたように自閉症をワクチンは起こさないといっている団体が取り上げているような論文だとかデータでは読み解くのは難しいとは思います。
しかし、そういう反ワクチンの意見がどこか引っかかるなら(すでに反ワクチンの人がきてもそれが全然引っかからない人ならいいと思うのですが…)、調べるのがその薬品を使用する医者の責任であり、仕事だと思います。あまりにも稚拙すぎてお話にならないんですよね。(もちろんワクチンを勧める役割を上からもらっている医師(注:某感染症教授)がいるのも確かですが…)
医者のレベル大丈夫??って本気で心配になります。
今回のワクチンは私が勤務している病院でも来週から接種が開始になります。私自身は強制でないので、お断りしましたが、ある看護師さんが接種を拒否しようとしたら師長さんが、「患者さんの安全のためになんでうたないの!」っていって、無理矢理打たせるようにしていました。
病院がそういう方針で、正直みんな幻想の集団免疫とかを信じていますし、ワクチンをうったら自由になると思っていて、副作用なんてたぶん自分には起らないと思っています。(短期的な重症のものの事です。長期的にみたら現時点でもかなり職場には花粉症の人とかも多いですし、更年期の看護師さんや40歳代以降の方では高血圧の方。関節痛が酷い方も多いのでそのうちたぶん酷いことになるなぁと遠い目になるのですが。)
現在子育て中の看護師さんも多く、インフルエンザ含め自分の子供にワクチン接種させて翌日発熱しましたなどはよく聞きます。ある子供がワクチン接種後に、突然急に全身に力がはいってピクピクしたといっていて、明らかにけいれん様に見られるのですが、小児科の先生には大丈夫といわれます。いやそれ全部ワクチンと食事だよ…。。と突っ込みどころ満載です。
ワクチンをうたなければならないと思っている人からしたらたぶん接種する以外の発想はなく、たぶん接種しないことでの予防法や健康を保つ方法が分からないのでワクチンについて話しても『どうすればいいの?』とまた他人に依存するとか、分からないからなのか不安になるからなのか怒り始めます。
私は自分から情報を見つけて、それで質問してくる人以外には先生が示してくださるリアルサイエンスを伝えることができません。 できれば家族くらいは守りたいとはおもっているのですが、私がやっていることは信じてもらえない家なので、友達や鍼の先生などちょっとそういう事に興味がありそうな人だけに伝えています。結局本当に困って、自分でこれを信じると思っているものしかみんな信じないし、実行しないのが悲しいかな人間なのですよね。
(掲載終了)
日本の普通の医師のレベルとはこの程度です。
医師からドロップアウトして現代医療批判している人たちも、リアルサイエンスを真摯に学ばないので、現代医療よりも酷いことが多いです。
やはり欧米では、極少数ながらもリアルサイエンスに基づいてエビデンスを検討する人たちは存在していますし、権力を恐れずに声をあげる医師たちも存在しています。
これも日本の戦後統治がうまく機能した結果だと思います。
「長いものに巻かれる」時代はすでに終わっています(^_−)−☆。