今日は遊び人の方たちやビジネスでどうしても国境をまたがないといけない人たちに吉報です。
2021年4月2日、米国疾病予防センター(CDC)はガイドラインを更新しました(『CDC Issues Updated Guidance on Travel for Fully Vaccinated People』 CDC, April 2, 2021)。
なんと、これまでのガイドラインではワクチン接種者であっても国内外の旅行を控えるよう呼びかけていましたが、新型コロナワクチン接種を完了した人は、PCR検査の陰性証明や隔離期間なしに以下のように米国内を旅行できるとしています。
・ワクチン接種完了者は、海外の目的地で必要とされない限り、旅行前に検査を受ける必要はなく、帰国後の隔離の必要もない。
・ワクチン接種完了者は、米国へのフライトの搭乗前に新型コロナウイルス検査を受けて陰性である必要があり、帰国後3~5日以内に再度検査を受ける必要がある。
・ワクチン接種完了者は、海外旅行中もマスクやソーシャルディスタンスの確保といった感染予防策をとる必要がある。
ワクチン接種による副作用が隠せなくなってきた現在、キャンペーンを実施してワクチン接種をブーストしているようです(そもそもなぜ、CDCという公的一機関が人権を制限できるのでしょうか?)。
ちなみに、ワクチン接種完了とは、二回目の接種を受けてから2週間経過後と定義しています。
キャンペーンの内容は、帰国後の隔離がないというだけで、あとは何も変わりません。
最初にロックダウン政策で厳しく行動制限したのも、後日になって繰り広げるワクチン接種によってそのいくつかを緩めるという計画に沿っているだけであるということが明白です。
そして、その次にワクチンパスポートを慣例化(違法)させていくオペレーションです。
浅はかですね・・・・・・
軍や諜報機関が資金を出して数々の社会心理実験(ミリグラム、セリグマン・・・・)を行なってきましたが、今回のフェイクパンデミックで、その集大成を行なっているということです(^_−)−☆。
このような浅はかな心理操作にホイホイと乗る大衆が存在する限り、この狂った現代社会システムが維持されていく、つまり大半の市民の生活は破綻していくことは間違いありません(^_−)−☆。