『コロナワクチン:インフォームド・コンセントならぬ強制同意』
米国メーン州の医療従事者が新型コロナ遺伝子ワクチンを拒否する場合は、以下の説明書きにサインしないといけないという文書がインターネット上に公開されています(https://yorkcountychiefs.org/wp-content/uploads/sites/213/2020/12/Vaccination-Declination-Form.pdf)。
その内容はとても狡猾で非人道的なものでしたので、ご紹介したいと思います。
(翻訳開始)
1. 新型コロナウイルス感染症(COVID-19 )は、重篤な呼吸器感染症です。2020年12月16日 の時点で、米国において30万人以上の死者が出ています。そして、1千6百万人の感染者を出しています。
2.新型コロナワクチンは、新型コロナによる合併症や死亡から私たちの同僚やコミュニュティを守るために、私と他のすべての公共の安全に関わる専門職の人に推奨されています。
3. 私が新型コロナウイルス感染症に感染した場合、私には10日あるいはそれ以上の感染性がある可能性があります。
ウイルスを撒き散らして、私の家族、同僚などに感染させる可能性が高いです。
4.私が新型コロナウイルス感染症に感染した場合、症状が軽度あるいは症状がなくても、私は新型コロナウイルスの他者への感染源となります。私にとって、軽度で無症状であっても、他の人に感染させると 重症化あるいは死亡をもたらす可能性があります。
5.新型コロナワクチンによって新型コロナウイルス感染症に感染することは不可能だと理解しています。
6.私はこのワクチンは、現在臨床試験中であり、緊急使用であることを認識しています。
7.私は、ワクチンを受けることで集団免疫を形成し、元の通常の世界に戻れることを理解しています。
8.私は新型コロナワクチンに入っているmRNA は、私たちの細胞の DNAを変異させないと理解しています。
9. 私が新型コロナワクチンを拒否することによって、私の健康に生命に危険を及ぼす結果になること、そして私と接触のある人にも同様の危険を与える結果になり得ます。
10. 私は新型コロナワクチンを受けるように勧告されていますが、それを受けない選択をしていることを理解しています。しかし、いつでも考えが変わったときには、新型コロナワクチンを受けることができることを理解しています。
(翻訳終了)
この後に本人の署名を求められます。
この1~10のワクチン拒否に関する同意書の内容は、過去記事や次作でも述べていますが、すべて確固たるエビデンスのないフェイクサイエンスです。
そして、この同意書にサインさせることで、将来何かが起こったときに、本人に責任(賠償責任)を負わせるという脅迫書(ブラックメール)そのものになっています。
本来であれば、政府側(それに従う医療機関)が、副作用の重大な実験的遺伝子ワクチンについての、リスクを説明しないといけないはずです。
これを「説明同意書(インフォームド・コンセント)」といいます。
説明同意書もとらずに、拒否するものにこのようなワクチンを強制する脅しの文書にサインさせるとは、その精神の根本的な歪みにあっぱれとしか言いようがありません。
日本もこれに追随するかも知れませんので、このような脅迫文書にくれぐれもサインしないようにしてください(^_−)−☆。