『妊婦にワクチンを接種してはいけない』
日本政府も謀られたかのように、地震のあとに今月17日にもファイザーの新型コロナ遺伝子ワクチン接種の開始を宣言しています。昨年に2月末から開始するとマスコミにリークしていたので、予定を繰り上げた形になります。
さて、米国ウィスコン州の研修医(resident) が妊娠中にも関わらず、新型コロナ遺伝子ワクチン(ファイザーがモデナのいずれか)を接種したようです。ワクチン接種3日後に、流産したことが本人のツィートで発覚しています(『Sara Beltrán Ponce: Wisconsin resident doctor has miscarriage days after COVID “vaccine”』 THE COVID BLOG, February 7, 2021)。
その他、米国疾病予防センターの「ワクチン有害事象報告制度(Vaccine Adverse Event Reporting System (VAERS))にも同様に、妊婦がフェイザーの新型コロナ遺伝子ワクチン接種後に死産・流産した症例が報告されています(VAERS ID: 918034, 958755, 967274)。
この中には、他の妊婦の医師の症例も入っています。
米国疾病予防センター(CDC)は、妊婦について、新型コロナ遺伝子ワクチンの安全性のデータは限られていることを認めています(しかし、妊婦での新型コロナ遺伝子ワクチンの臨床試験がオンゴーイングとなっています・・・・・)(『Vaccination Considerations for People who are Pregnant or Breastfeeding』 CDC, Updated Feb. 12, 2021)。
毎年接種するインフルエンザウイルスワクチンでさえ、妊婦への安全性は確かめられていない事実は次作で詳述しました。
安全性が確かめられていないどころか、出産した子供に自閉症などの発達障害などが起こる事実もお伝えしています。
医師でさえ、このような事実を知らないために、今回のように妊娠中にも関わらず、しかもまだ臨床試験が終了していない実験的かつ緊急使用の遺伝子ワクチンを接種するのです(他にもアイルランドの39歳の医師もファイザーの遺伝子ワクチン接種後、亡くなっている)。
これからの繰り広げられる権力者の横暴に対処していくには、私たちはリアルサイエンスをしっかりと学ばないと“生命体”として生き残っていけません。
ワクチンのメカニズムをリアルサイエンスで理解する(さらにワクチン接種は何のために行われているのかを知る)と、 新型コロナ遺伝子ワクチンだけでなく、あらゆるワクチンを妊婦に接種するなど考えられないことであることを理解できるでしょう(^_−)−☆。