ヨーロッパや米国では、日々新規の新型コロナウイルス感染者が増加していると喧伝され、再びロックダウンへ向かっています。
これは、フェイクパンデミックのロックダウンが施行されたときに、何度も繰り返すつもりだと私もピンときました。
ところが、今回のCOVID−19の本家本元であるはずの中国では、最近新型コロナの話は寡聞になっています。
一体、中国、とくに武漢はどうなっているのでしょうか?
5月には新型コロナウイルスは消滅したとして、なんと公共の場では、ソーシャルディスタンシングはおろかマスクも着用せずに余暇を楽しんでいるではないですか!(『Wuhan Beat the Virus. Now It’s Moving on by Shutting Out the World』 Bloomberg News,2020年8月26日)。
もちろん、日常生活ではマスクをしている人が多いでしょう・・・・・(フェイクパンデミックを演出するために、中国共産党も他国同様に圧政を敷いている)。
この差はいったいどこにあるのでしょうか?
実は中国では、新型コロナウイルス感染を診断するのに、他の国と違う基準を採用しています。
他の国は、バカの一つ覚えのようにPCR検査だけですが、中国はPCRを参考程度にしているのです。
中国の診断基準は、『新型コロナウイルスの真実』講義で当初からお伝えしていたリアルサイエンスに基づいたものに変更されています(https://www.medrxiv.org/content/10.1101/2020.04.26.20080911v4.full.pdf)。
それは、
・症状があるもの
・感染者とされる人に接触した履歴があるもの
という条件を必ず満たさないと、PCR陽性だけでは感染者と認めないのです。
これは、エピデミックやパンデミックと呼ばれる流行性の感染症では、必須の基本的な条件であり、中国だけが“感染者を減らすため”に特別に作った基準ではありません。
今、中国では、感染者とされる人に接触した履歴がなければ、PCR検査さえ実行しないのです。
新型コロナに関しては、なんと中国が今一番まともな国家になっていたということです(^_−)−☆。
中国のことを悪く言わないと、すぐに親中だとか、中国のエージェントだと罵倒するメッセージをありがたく頂戴しています。
中国やシンガポールのようなテクノクラシー社会は、ヨーロッパや米国が目指している実験国家であり、最悪の形態ですが、これらも世界の権力者によって実験的に運営されているのです。
中国はいま、ヨーロッパや米国の騒乱を横目でみて、計画通りに事が運んでほくそ笑んでいることでしょう(中国も権力者に言われた通りにやっただけ)。
もちろん、中国共産党も最初からフェイクパンデミックに関与していたのであり、これからテクノクラシー化(完全共産主義化)される欧米や日本のように「新型コロナ!新型コロナ!」と騒がなくてもすでに盤石なテクノクラシーとなっているので、PCRパンデミックを起こす必要がないだけです。
米国大統領選の真実も、日本人も含め見識者(あるいは陰謀論者)といわれる人たちでも、本質が見抜けていません(シドニー・パウエル、トランプやバイデンも大根役者です(^_−)−☆)。
米国では、その茶番という“スピン”によって、危険なワクチンや薬剤に緊急使用許可が次々と出ています(誰が許可しているのでしょうか?)。
物事は何重にも俯瞰して見ないと真実は見えてこないものです (^_−)−☆。