トランプかバイデンか?
これこそ低級なショーですが、ここで何が繰り広げられていくのかを予測しておきたいと思います。
トランプは、本人が当日直接投票(in-person ballots)する通常の票がバイデンより多いために、早々に勝利宣言を出すでしょう。
しかし、トランプと派閥の違うメインストリームのメディアはこれを報道しません。
なぜなら、郵便による期日前投票(postal voting、postal ballots)を集計すると、必ずバイデン(バチカンの奥の院が応援している(^_−)−☆)が勝つように仕組んでいたからです(バイデンは最初から不正で勝つことを条件に立候補させられたのでしょう)。
今年の新型コロナウイルス感染症でロックダウンが継続されていた夏に、この計画がネオコンあるいは民主党全国委員会(DNC)の政治グループが「Transition Integrity Project (TIP)」なる提言を行っています(『Preventing a Disrupted Presidential Election and Transition』August 3, 2020)。
この中で、はっきりと通常の投票では大統領選は決着しないこと。それは、期日前の郵便投票の集計によって結果が変わることを予言しているからです。
この郵便投票は、誰が郵便で送ったのかも明確ではない不正の温床です。
もちろん、日本のように選挙集計マシーンそのものが不正な国も事情はほとんど変わりません。
トランプとバイデンのいずれが勝っても、来年の1月まで揉めることも予言しています。
これは大統領選を使った米国の暴動と分裂の演出ですね。
トランプがカルフォルニアとニューヨーク以外はほとんど勝っているはずですが、それが郵便投票なる詐欺でひっくり返されるでしょう(ラストベルトと呼ばれているミシガン、ウィスコン州では、郵便投票を数えることで逆転している)。
米国のように代表者を直接投票するのが良いと発言している人も多いですが、政治そのものが、奴隷牧場におけるジョーンズ氏とジョンソン氏のたらい回しであることに本心から気づく人は、ほとんどいないのでしょうか。
このショーで大事なことは、ヨーロッパ、米国などから国家全体の枠組みを壊すグレート・リセットが、今回の大統領選から目に見える形で始まったということです(^_−)−☆。