新型コロナワクチンを接種したおよそ1カ月後にあえて新型コロナウイルスに感染させ有効性を確かめる治験に英政府が46億円出資(国民の血税です)するといいます(『U.K. Plans ‘Challenge Trials,’ Which Will Intentionally Give People COVID-19 to Test Vaccines』 TIME, OCTOBER 20)。
この臨床試験は「ヒトチャレンジ(human challenge study)」と呼ばれています。。。。。
健康な18歳から30歳までの90人が対象としています(なぜ重症化の問題となっている高齢者が入っていないのでしょうか?)。
なんと、この「人間モルモット」実験に、すでに全世界から3万8000人が応募しそのなかには55人の日本人も含まれているといいます。
お金目的なのか、おバカなのか・・・・
早ければ来年1月にも始まり5月には結果が出ると見込まれているようです。
ここで皆さん、不思議に思わないでしょうか?
ウイルスを感染させるといいますが、そのウイルスは一体どこで手に入れたものなのでしょうか?
新型コロナウイルスに関しては、まだウイルスを純粋に単離されたことはありません。
ここ半年で、「これが新型コロナウイルスだ!」と主張する電子顕微鏡写真も、すべてウイルスを純粋に分離したものではないことを研究者たちは認めています。
イギリス政府は研究者たちがまだ分離していない新型コロナウイルスをどうやって入手したのでしょうか?
リアルサイエンスで見ると奇怪なことだらけです。
実は、ジェンナーの詐欺といえる天然痘、豚インフルエンザ(H1N1 influenza)、コレラ菌、あるいはジカウイルスなどのワクチンの実験では、すでに「ヒトチャレンジ」が行われています。
この記事では、米国のファウチ率いる国立アレルギー感染研究所(NIAID)も、「ヒトチャレンジ」試験に使用する新型コロナウイルスを製造開始したとあります。
おいおい。。。。
“人工ウイルス”と暴露していることに気づかないのですね。
ちなみにこの臨床試験は、ゲイツ財団が資金を提供しているインペリアル・カレッジ・ロンドン(The Imperial College of London)が主導して行うようです。
私はかねてから動物実験には反対していますが、今回のように、自発的に希望するヒト(自己責任)をモルモットにすることは良いことかも知れませんね(^_−)−☆。
ただし、このような試験は税金ではなく、製薬会社が出資すること。
そして、「ワクチンは安全で、効果がある!ワクチンしないと仕事も旅行もさせないぞ〜」と強制ワクチンを推進する世界経済フォーラム(WEF)のメンバーを「ヒトチャレンジ」の対象にすることです(^_−)−☆。