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『いよいよ始まった:デジタルヘルスパスポートがスタンダードに』

今回の新型コロナフェイクパンデミックで、制限した海外渡航。

これは入念に計画されていたことで、海外渡航を再開するのには、新型コロナの検査およびワクチン履歴がないと実質上不可能にするために施行されました。

やはり・・・・・

ユナイテッドおよびキャッセイ航空が、ロンドン、ニューヨーク、香港、シンガポールなどのハブ空港でデジタルヘルスパスポートなるものの発行の準備が間も無く整うというニュースがありました(『Airlines hope Covid-19 health pass will have passengers flying again』Financial Times OCTOBER 7 2020)。

いよいよ始まりましたね・・・・・

当面は、スマホでダウンロードできるPCR検査の結果を空港で見せることが必要で、行く行くはワクチン履歴も必要となります。

各国の書面などでは、言語が違うことの煩わしさやコピーしたり、改竄される可能性があるため、統一したフォームでスマホにダウンロードさせるというものです。

抜け道を完全に塞ぐということです。

このヘルスパスポートなるものは、世界経済フォーラムのプロジェクトで計画されていた「コモンパスポート」(CommonPass)と呼ばれています(The World Economic Forum-backed CommonPass project)。

このデジタルヘルスパスポートを持っていないと、海外渡航(あるいは公共機関を利用する国内移動)には行けないことなります。

海外旅行は我慢できるとしても、海外留学や海外でも取引のある仕事をしている人にとっては深刻な問題です。

しかし、よくよく考えると、世界経済フォーラムは、私たちと何の関係もないプライベートのお仲間たち(私たちの税金にたかる寄生虫ですが・・・)の集まりにすぎません。

一部の友達同士で勝手に決められたことを世界中で強制できるというシステムそのものがおかしいことに気づかないといけません。

それを不思議とも思わない世界が、“ニューノーマル”と呼ばれる知的退廃のマトリックスなのかも知れません。

私たちは、健全な思考(彼らが奪うことのできない最後の砦)を失わないように事態を冷静に見つめていきましょう(^_−)−☆。

 

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