日本も国民全体のワクチンを確保するという方針を発表しています。
日本にもたくさんゲイツたちのカウンターパートたちが渦巻いていることでしょう。
今回の新型コロナウイルス感染症では、ロックダウン、強制マスク、外出禁止、ソーシャル・ディスタンシングや強制ワクチン(これから始まる)などのいわゆる世界各国が足並みを揃えたロックダウン政策(COVID-19 mitigation strategies, containment measures)の悪影響は甚大です。
先日にお伝えしたように、失業者が急増し、今までの経済体制が計画通りスクラップされています。
そして、この影響は私たちの家庭にも影響しています。
過去記事でもお伝えしましたが、非生命体的なロックダウン政策(COVID-19 mitigation strategies)によって、家庭内暴力(domestic violence)、子供の虐待(child abuse)、薬物の乱用(substance abuse)や自殺が増加しています(Psychiatry Clin Neurosci. 2020;74(6):37219)(Eur Psychiatry. 2020;63(1):e32)。
そして外出禁止などの期間が長くなればなるほど、これらの心理的ストレスによる悪影響が増加します(Lancet.2020;395(10227):912-20)。
最新のスイスの研究では、当該者あたりロックダウン政策による自殺で34.3年、離婚で3.5年、家庭内暴力で2.37年、うつ病で6.82年、アルコール中毒で17.67年、社会隔離によって12年分の命が失われた計算(損失生存年数、years of life lost)になることを報告しています(Cambridge University Press: 29 May 2020)。
過去記事でもお伝えしたように、ロックダウンを開始した後から、死亡率が急増しているのです。
感染症の中でも死亡率が低い部類に入る新型コロナウイルス感染症(PCRを拡大すればするほど、死亡率が低下(^_−)−☆)そのものよりも、各国の非生命体的な政策の方がはるかに甚大な悪影響を与えていることを俯瞰できるでしょうか?
新型コロナウイルス感染症という幻の病にかかったとしても、それは個人の問題で解決します(実際のヒトからヒトへの感染性は証明されていない。この意味が分かる人はリアルサイエンスの基礎ができています(^_−)−☆)。
しかし、ロックダウン政策では、個人だけでなく、家庭やコミュニティが崩壊してしまいます。
これほど、フェイクパンデミックに対する政策が私たちにとって致命傷になっているにも関わらず、ニュージーランドやオーストラリア(メルボルン)では、再び厳しいロックダウン政策(draconian measure)を再開しています。
来月9月(秋)以降にもう1回パンデミックを引き起こすと漏らしたゲイツ。
ここで各国がまた足並みを揃えてロックダウンをすることになるでしょう。
私たちは、これに徹底して反対するか、奴隷になることを承服するのか(ゾンビ状態で命はそれほど長くならない)の岐路に立たされることになると思います。
心身の健全性が回復すると、このようなフェイクオンパレードの奴隷にはならない賢明さが宿ります(^_−)−☆。