「To anti-vaxxers, I have one message: our tolerance for your wilful ignorance is over」
「ワクチン反対者へ。もうおまえたちの故意の無視はもう許さないぞ!」
これはある記事の一文です(THE AGE June 16, 2020 『New COVID-19 restrictions will be needed for anti-vaxxers』)。
性善説が多い日本では、世界でいや日本国内でも実際どのようなことが進行しているのか想像さえつかないと思います。
私自身も自分で調べにいかないと、現実の社会で何が起こっているのか肌で感じることができないくらいです。
「憲法があるから人権は守られるはず」という希望的観測は厳禁です(つい甘くなりがちな自分に言い聞かせています(^_−)−☆)。
さて、新型コロナウイルス感染症の話題があまりなくなった現在(急激に感染死亡数が低下している)、いよいよ各国のパペットたちが牙をむきだしにし始めました。
そしていわゆる過酷な措置(draconian measures)を私たち奴隷に強要し始めています。
まずは現在も厳しいロックダウンを継続しているニュージーランドから。
ニュージーランド政府は、8月14日に、新型コロナ感染症の収容所構想をぶちあげました。これは、PCRで陽性となった場合は、収容所に強制隔離されて、完全な監視下に置くというものです。収容所で検査などに反対した場合は、長期間隔離されるといいます。
お隣のオーストラリアも首相自らが、全国民に強制接種する義務があると発言しています。子供がもしワクチンを受けないなら、なんと子供を親から引き離して、収容所に隔離するという条例まで作っています(COVID-19 Emergency Response Act 2020—24.7.2020)。もちろん、家族が受ける税金の控除なども廃止すると脅しています。
そして、会社の経営者は、雇用者がワクチンを受けない場合は、解雇できる法案を通しています(no jab(ワクチンのこと), no job!)
米国のテキサス州では、学校の生徒全員に強制ワクチン接種させると宣言。オンラインで遠隔の生徒でさえ、強制接種させるという方針です。
米国のミシガン大学では、生徒全員に追跡アプリをダウンロードさせて、居場所と個人の健康情報を管理下においています。
そして、米国では、「ワクチンの真実講義」でお伝えした1905年の強制ワクチンの判例を基にして、州法でワクチン拒否者は刑務所行きになると複数の法律関係者が発言しています。
これは、英国で1867年に、天然痘に対する強制ワクチンの法案が成立したあと、多数の人がワクチン接種反対で刑務所に入れられた歴史の再来です。
ロックフェラー財団が10年前から計画していた過酷な措置(Lockstep)がいよいよ現実化しようとしています。
人間は歴史に学ぶことはありません。
なぜなら、私たちは本当の人類の歴史を教わらないことは勿論ですが、権力者にとって都合の悪い(私たちにとっては重要な)書物などすべて廃棄されているからです。
私たちは、この過酷な運命に備えて糖のエネルギー代謝を最大限に高めて、今からできることから準備していきましょう(^_−)−☆。