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『日本の新型コロナ死亡例から見るワクチン接種の必要性』

WHOのテドロスちゃんが、「新型コロナのワクチンを一国で独占したらダメだよ〜」なんて、まるでワクチンが救世主かのようにプロパガンダしています(^_−)−☆。

「嘘も100回繰り返せば、本当になる」

100回どころか、何百万、何千万回もの無数のフェイクニュースによって、世界的に大衆がワクチンを心待ちにする環境を醸成しています。

さて、日本の新型コロナウイルス感染症の現状はどうなのでしょうか?

過去記事でお伝えしたように、PCR感染者数は最も信頼の置けないデータですので、より信頼の置ける死亡者数(この不正操作は限界がある)をみていきましょう。

全国の急性期医療を提供する419施設からの診療データベース(実患者数3,257万人、2020年7月末日集計)を用い、その診療データベースのうち402施設の約550万人を対象に、退院日が同年2月1日以降のCOVID-19死亡例を検討した結果が報告されています(https://www.mdv.co.jp/press/2020/detail_1374.html)。

2020年2月~5月までの期間の死亡者は110例(男性:77例 、女性:33例)でした。

そして、

年齢別では、90代が17例(15.5%)、80代が48例(43.6%)、70代が33例(30%)、60代が7例(6.4%)、50代が5例(4.5%)でした。

80歳代、つまり日本の平均寿命で過半数の60%を占めています。

100歳以上と40代以下では死亡例はありません。

さらに、併存症(こちらの方が本当の死因)では、糖尿病(T2D)が最多でした。

新型コロナウイルス感染症関連死の傾向は、日本でも他の国と同じく、「男性で高齢者、糖尿病」です。

もちろん死亡や感染の診断の水増しがありますが、それでもこの結果です。

さあ、この日本のデータから何が言えるでしょうか?

過去記事でもお伝えしたように、子供、若者は無症状の場合、PCR検査で陽性(偽陽性です(^_−)−☆)に出たとしても感染性などありません。

40歳以下は死亡例もないため、まず子供や若者にワクチンを強要する正当な理由が見当たりません。

「ワクチンの真実講義(8月22日からいつでもご視聴できます)」でも徹底的に丸裸にした「集団免疫」という思想(サイエンスではない)を持ち出してきても、ワクチンを接種する正統性が辛うじてあるのは、「高齢者、糖尿病」の高リスク集団に限られます。

しかし、この高リスクの集団であっても、まだワクチンの効果や安全性が証明されていない段階では、ワクチンを強制する正統性はありません。

リアルサイエンスで斬ると、全国民にワクチン強制接種はまったく正統性に欠けるということです。

世界中の人々がこのことを理解すると、本当のパワーはテクノクラットではなく、私たちの方にあることを腑に落せば、マトリックス(人類の歴史そのもの)から脱出できるでしょう(^_−)−☆。

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