この蒸し暑い夏に世界中でマスクをしっかり装着している姿は、本当に不気味です。
そして、レストランやスーパーでは、消毒薬で手を入念に塗り込む人たちの異様な光景が目に映ります。
職場や公共施設での次亜塩素酸の散布で、体調が劇的に悪化した人が後を絶ちません。
さて、リアルサイエンスでは、マスクだけでなく、手洗い(消毒)はウイルス感染予防には何の意味もないことを今回も確認していきましょう。
最新の最も質の高い研究(RCTの解析)で、インフルエンザウイルス感染に関して、手洗い(消毒)は効果がなく、マスクも健康人はもとより病人が装着していても、感染予防効果ないことが明確に示されています(Emerg Infect Dis. 2020 May; 26(5): 967–975)。
新型コロナウイルスもインフルエンザウイルスと同じサイズのウイルス粒子ですから、同じことが当てはまります。
今回の研究論文では、病院ではなく、一般の生活空間(community)での解析です。つまり、私たちが外出して交流する場において、手洗いやマスクはまったく感染予防には役立たないものだということです。
エビデンスレベルが最も高い研究内容を解析しているものなので、もう屁理屈も出ませんね(御用学者や専門家たちが主張する解析研究の多くは観察研究というエビデンスレベルが低いものばかりです)。
日本人は特に「手洗い励行」が行き届いている国なので、リアルサイエンスは感情的に受け入れがたいかも知れませんが、ことウイルス感染に関しては何の予防効果がないばかりか、消毒薬による毒性を被ることになります。
今回の研究ではマスクはいわゆるサージカル・マスクという化繊のマスクの効果を調べています。
このマスクは元来がウイルスの感染予防にあるのではなく、手術や創傷処置のときに、血液や膿などが飛び散って吸い込まないために装着しているものです。
いつからウイルス感染予防と勘違いし始めたのか?・・・
しかし、大衆にとってはそれがフェイクであっても何でも良いようです。
手洗い消毒やマスク装着は奴隷の“刻印”として定着していくでしょう。
何度も繰り返しますが、マスクなどは社会実験(social engeneering) で強制されているだけであり、“権力者(狂人)に服従(submission)”を示しているサインに過ぎません。
このマスクに慣れたら、次はマイクロチップ(bioID)です。
このマイクロチップ(正確にはRFIDという)は、リアルサイエンスの観点から失敗することは、「エネルギー量子医学(TUEET)ニュースレター」で詳しく述べました。
しかし、大衆が自ら進んで、マイクロチップの刻印を入れる近未来のアニメ動画がありましたが、もうこれが現実化するところまできています。
マスクを生活の一部と受け入れた大衆や専門家たちは、やがてマイクロチップも生活の一部として何の抵抗もなく受け入れるでしょう。
本当は権力者たちこそが、取り除くことができないようなマイクロチップ(洗脳)が埋め込まれた病的な人間ということを知らずに(^_−)−☆。