米国では新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による死亡者数が10万人を突破したと宣言(プロパガンダ)しています。
過去記事で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による死亡には、他の理由による死亡が組み込まれているという実態をお伝えしました(そもそも新型コロナウイルスの存在が証明されていない以上、それによる死亡とカウントできるはずがありません(^_−)−☆)。
みなさんは失業による絶望死(自殺を含む)がどのくらいあるかご存知でしょうか?
米国の1976年に発表された研究論文では、1%失業率(6年以上継続の失業率)が高まるごとに、35,040人(1965年)あるいは36,890人(1970年)の失業関連の死亡者が増加することが報告されています(International Journal of Health Services, Volume 7, Number 4,1977)。
米国労働統計局(U.S. Bureau of Labor Statistics )のデータを調べると、2020年4月の時点で、表面上の失業率は14.7%と昨年の11月新型コロナウイルス感染騒ぎの勃発前の3倍になっています。実際は10倍以上にのぼるでしょう(ペンシルバニア、ニュージャージー、ミネソタでは10~12倍の失業率)。
前述した研究論文から現在の米国での失業による死亡者を計算すると、
・失業率が5%上昇したとして、294,170人の失業関連死。
これでも新型コロナウイルス感染死亡者数の3倍。
・失業率が10倍になったとした場合は、1,853,271の失業関連死。
これは新型コロナウイルス感染死亡者数の18倍
となります。
おそらく失業関連死も新型コロナウイルス感染死亡者にカウントされているはずですが、それでも失業関連死者数にははるかに及びません。
ロックダウンや隔離政策を継続する限り、失業関連死亡が増加するため、これが新型コロナウイルス感染死亡にカウントされ、またも“感染爆発”とプロパガンダされるだけです。
このように、リアルサイエンスでみると、”綻び”だらけのフェイクパンデミックです。
しかし、世界各国(魂を売り渡した奴隷が運営)は、ロックダウン解除するとまた検査数を増やして、見せかけの感染者数を増加させることで、「感染拡大!」と提灯持ちをし、引き続き国民監視を緩めないという姿勢を次回のフェイクパンデミック2(plandemic2)まで継続するでしょう。
大衆が面白いように扇動されるのは、この人類の歴史において計画的に実行してきた戦争・飢餓・疫病という社会工学(social engineering)によって確かめられています。彼らは、今回のフェイクパンデミックにおいてもその効果測定で再確認できてさぞ満足しているでしょう。
私たちが正気を保って生きるためには、もうリアルサイエンス以外に本当に頼れるものはない(=自分の心身のエネルギー代謝を高める)ことを再確認して頂ければと思います。