『日本の水道水がヤバイ理由!』

米国では、コロナウイルスより、インフルエンザウイルス感染の方が話題になっています。

そして、もう一つ大きな話題となっているのが、水道水。水道民営化が進んでいる米国の水道水に有機フッ素化合物PFAS(ピーファス; perfluoroalkyl substances)が高濃度で検出されていることが話題になっています。

実際に、米国人の有機フッ素化合物PFASの血液濃度が高くなっていることが報告されています(J Expo Sci Environ Epidemiol. 2019; 29(2): 157–171)。

しかし、実際に検出されている有機フッ素化合物PFASは数十種類に過ぎず、何百もの未検出の有機フッ素化合物PFASが存在しています。

有機フッ素化合物PFASは、数回にわたってお伝えしてきた発ガン物質であり、甲状腺にダイレクトにダメージを与えるエストロゲン様物質です。

このような危険な化学合成物質が水道水に含まれているのは、デュポンなどのフッ素加工会社の環境汚染(映画『ダークウオーター』)と意図的な混入の両方があるでしょう。

それでは日本の水道水はどうなのでしょうか?

日本の水道水は世界でも最高の高濃度塩素消毒を行っていることはよく知られています。

塩素もフッ素と同じ作用を持つ毒性物質です。

この塩素消毒の間に、発がん物質が発生することは以前から知られていました。これを「消毒副産物(DBPs:disinfection by-products )」と言います。

すでに700以上の危険な「消毒副産物(DBPs)」が同定されています。例えば、ハロゲン化アセトアルデヒド(haloacetaldehydes)などのアルデヒドも強力な発ガン作用を持つ「消毒副産物(DBPs)」です。

 

この物質は、水道水を飲むことで、体内のプーファ(アルデヒド)と反応しても形成されます。

しかし、これらの同定されている「消毒副産物(DBPs)」は、全体の40%程度と見積もられていて、大半の「消毒副産物(DBPs)」は分からずじまいでした。

最新の研究で、強力な発ガン作用を持つ新しい「消毒副産物(DBPs)」が同定されました(Environmental Science & Technology, 2020; 54 (2): 826)。

フェノールと水道水の消毒剤の次亜塩素酸(hypochlorous acid)が反応してできる生成物です。

フェノールは、日常生活品(トリクロサン)、水道管のプラスチック(ビスフェノール、ノニルフェノール)から、水道水に混入しています。

そのフェノールが塩素で分解されて、2-butene-1,4-dial (BDA)  や chloro-2-butene-1,4-dial (or BDA with chlorine attached)などのアルデヒド(α,β-Unsaturated Dicarbonyl Compounds)が生成されます。

このアルデヒドは、オメガ3から発生するMDAというアルデヒドと同じグループで強力な発ガン物質です。

OMG!

せっかくプーファを避けていても、日本の水道水をそのまま飲めば、植物油脂やフィッシュオイルを摂取するのと同じことになるのです・・・・・汗。

松山や仙台のように、すでに民営化(ロスチャイルド仏ヴェオリア社)になっている地域がありますが、今後は全国的に水道水の民営化と水源の喪失(簒奪)が行われていくでしょう。

良質の水の確保は、私たちの生死を左右する最優先課題です。これだけは、決して権力者に手渡してはいけません。

 

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