昨日、たまたま日本のニュースで「飲むおにぎり」が食品革命であるという記事を目にしました・・・・・
一瞬で「ヤバイ!」と思いましたが、私の予想以上に危険な加工食品であることが分かりました(^^♪。
この手のドロッとした食感を持たせるためには、増粘剤という添加物が必要です。
増粘剤は、れっきとした発がん物質であり、かつリーキーガットをもたらす毒性物質です。
私があまり昆布を食べなくなったもの、この物質を含んでいるからです。
さて、私がこの「飲むおにぎり」で最初にレッドフラッグがあがったのが、デンプン質をペーストにすることの危険性です。
これはPM2.5、シリカなどと同じく、小腸から直接吸収されて、血液やリンパに直ちに移行します(『リーキーガット総集編』DVD参)。
そうすると・・・・・
血管を詰まらせたり、炎症を局所で引き起こすのです。
コーンスターチなどもGMの問題以前に、吸収される食物のサイズが問題になるのです。
デンプン質はただでさえ、このような危険があります。
デンプン質をペースト状にすると、この危険性がさらに高まるのです。
さらに・・・・・
原材料表示を見て、驚きました。
ウルチ米も入っているようですが(ほとんどはデキストリン)、「国産」としか書いていません(これがどれだけ恐ろしいことであることは、もう皆さんお分かりですよね(^^♪)。
あろうことか、増粘剤以外にも発がん作用が認められている植物油脂、果糖ブドウ糖液糖なども顔を揃えています・・・・・・
添加物はコストが安いのです。
もちろん、植物油脂が腐りやすいので、消費期限が伸びるように、防腐剤もたっぷり入っています。
そもそも食べ物で「消費期限が1年」というような表示があるものに、まともなものがあるはずがありませんが・・・・(^^♪。
これは、もはや食品とはいえません(加工食品のほとんどは食品とは言えません)。
こんなモンスター加工物を食べるくらいなら。。。。。
お粥にして食べる方がよほど安全でしょう。
わざわざ手の込んだ加工食品を摂取しなくても、お粥に塩を入れて摂取すればよいと思います(^_-)-☆。