またかとみなさんは思われるかも知れませんが、健康オタクが大好きな(^^♪「抗酸化作用」を持つものを発見しました(^_-)-☆。
それは、なんとあのWi-Fiです。
Wi-Fiは、人工的な電磁場で、パルス(脈動)型(pulsed)で極性を持っている(polarized)ため、持続的で極性をもたない電磁場と比較しても生命体に大きな影響を与えます(Biomed Res Int. 2015;2015:607053)。
持続的というのは、同じ周波の刺激で強さも一定しているものを指します。パルス型は、周波と刺激の強さに変化があるものです。
極性を持っているというのは、プラスとマイナスがあるため、そこに電流が流れます。この電流が人体の電子の流れに干渉するのですね(^_-)-☆。
さて、以前にWi-Fiは、細胞を過剰刺激して、シックネス・サブスタンスである一酸化窒素(NO)を放出されることをお伝えしました(Electromagn Biol Med. 2013 Jun;32(2):123-36)。
そして、今回・・・・・
このWi-Fiによってアップする一酸化窒素(NO)は、おなじみの「転写因子NrF2」というを誘導することも判明しました(Environ Res. 2018 Jul;164:405-416)。
OMG!
転写因子NrF2は、細胞内をさらに還元状態(=抗酸化状態)にするタンパク質です。
ポリフェノールは、転写因子NrF2を誘導することでガンを増大させます(^_-)-☆。
つまり、Wi-Fiによって、細胞内がアルカリ化して細胞の機能・構造が破壊され、がん化していくということです。
「抗酸化作用」が欲しければ、サプリを飲まなくても、携帯電話やWi-Fiに1日中暴露すればよいということです(^^♪。
「抗酸化作用が良い」という”迷信”がそろそろ解けそうですね(^_-)-☆。