『フェイクミート工場の実態〜俯瞰シリーズ』

 

植物ベースと名乗っているフェイク肉(fake meat)産生工場の実態の一部が暴露されています。

 

 

 

米国のペンシルバニア州の「ビヨンド ミート」の産生工場で査察が行われています。

 

 

工場に衛生管理がなされていないことで、フェイク肉にリステリアなどのバクテリア汚染やカビの汚染が認められています(『Beyond Meat Plant’s Dirty Conditions Revealed in Photos, Documents』Bloomberg 、2022年11月21日)。

 

 

妊婦がリステリア感染すると死産することは、医学部の試験にも出てきます(Listeria monocytogenes infections: presentation, diagnosis and treatment. Br J Hosp Med (Lond). 2021 Oct 2;82(10):1-6)。

 

その他にも、フェイク肉には、金属、糸屑のようなもの、木、プラスチックが混在していたようです。

 

拙著『ウイルスは存在しない』『ワクチンの真実』等でお伝えしたましたが、大量生産しているワクチンのバクテリア感染などの実態もあります。

 

 

これが米国の実態ですから、もちろん医薬品やサプリメントをほぼ独占生産している中国やインドではどうなっているのかは、想像に難くないでしょう。

 

海外の食料や医薬品・サプリメントの大量生産工場に衛生管理など無いに等しいのです。

 

 

今回の暴露は、おそらく「ビヨンドミート社」と利害が衝突するグループからのリークでしょうが、それはどの大量生産食品にもあてはまることです。

 

欧米で先鋭化している「地球温暖化CO2削減」「ネットゼロ」運動(集団による運動になった時点でおかしい(^_−)−☆)による「アンチ・ミート(アンチ動物性食品)」の視野の狭さとその権力者への異常なまでの従順さは、自らの首を絞める行為になっています(^_−)−☆。

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