みなさんは、本当に現代医学の医師たちが勧めるワクチンの効果があると思っていますでしょうか?
「ワクチンを打たないことで子供に障害が出る」と脅されれば、両親なら誰だってひるむでしょう(私はひるみませんが・・・・(^_-)-☆)。
ワクチンについては、世界で初めてといって良いと思いますが、陰謀論の類ではなく、基礎のサイエンスでその危険性を証明しました(拙著『新・免疫革命』)。
しかし、私が本当に危惧していたことを拙著には組み入れることはできませんでした。
その危惧していたこととは・・・・
おそらくみなさんの想像をはるかに超えた事態と言えると思います。
以下にその概要をお伝えしましょう。
乳幼児に打つワクチンで、なんと6つの抗原が入ったもの(Infanrix-hexa®)が使用されています。
ジフテリア(Diphtheria Toxoid)、破傷風(Tetanus Toxoid)、百日咳(Pertussis Toxoid)、ヘモフィルス・インフルエンザ菌b型(Haemophilus influenzae type b vaccine,Hib)、B型肝炎ウイルス(hepatitis B)、ポリオ(Poliomyelitis 1-2-3)の6つを抗原(DTaP-HB-IPV-Hib )として入れていることになっています。
ところが・・・・・・
なんと、このワクチンを調査したイタリアンの独立研究機関による研究では、これらの抗原は一切検知できなかったのです!
しかも、このワクチンの分析の結果、検出されたのは、65の化学物質(ワクチンの製造過程で使用する化学物質とその変性体)、バクテリアのタンパク質(おそらくエンドトキシンも含まれる)、およびデータベースにないような未知の新種のタンパク質のみでした。
OMG!
この研究は、多国籍製薬会社(鵜匠)とその鵜(医師や薬剤師)にとっては非常に都合が悪いため、まだ欧米のジャーナルには掲載せれていません。
しかし、PDFでは分析結果を公開しています(CORVELVA-Study-on-the-chemical-composition-profile-of-Infanrix-Hexa)。
(このPDFもまもなく撤去される可能性がありますので、早目に保存しておいてくださいね(^^♪。)
早速、医学界の権威『ネイチャー誌』が、この研究機関が「アンチワクチン団体」からの献金を受けていると批判しています(Nature 564, 310-311 (2018))。
いつもの「ネガキャン」ですね・・・・(事実を否定できない場合は、人格批判に切り替える・・・常套手段です(^^♪)
問題はそこにあるのではなく、ワクチンには何が実際に含まれているのかを多数の独立機関および製薬会社自らが実証していくことです!(^^)!。
(このような分析を行うのは多額の資金と年数が必要になる・・)
私がこの「ワクチンゲード事件」といえる論争を見て、ピンときたのは・・・・・
私が危惧していたことが実際にワクチンの作製過程で起こっていることをこの研究で再確認できたからです(基礎のサイエンスに照らしても間違いないと考えています)。
それでは、私が危惧している、この新種の未知のタンパク質とは何でしょうか?
この研究でも、その正体についてはもちろん言及されていません。
それは、ずばり「終末脂質過酸化産物(ALEs)」です!
これが私がワクチンに関してもっとも危惧していたことです。
ワクチンの抗原を作製するにあたって、バクテリア(大腸菌など)を使用して、微生物の毒素タンパク(抗原)を産出するように遺伝子編集(Gene Editing)します。
その抗原を作り出すようになったバクテリア培養して、そこから欲しい抗原だけを抽出する工程があります。
このときにホルムアルデヒド(Formaldehyde)、グルタラルデハイド(glutaraldehyde)、フェノキシエタノール(phenoxyethanol)などの発癌性の確認されている化学物質を使用します。
これらのアルデヒド群は非常に反応性が高く、目的とする抗原(タンパク質)と反応して、変性タンパク質、つまり終末脂質過酸化産物(ALEs)がすぐに形成されるのです。
これがこの研究で未知のタンパク質として検出されたものの正体と私が推測するものです(^_-)-☆。
このワクチンは臨床試験では比較的安全とされてきましたが、2018年に接種後の乳児の突然死を増やしている実態がようやく報告されるようになりました(Indian J Med Ethics. 2018 Jan-Mar;3(1):43-47
)。
ワクチンでなぜショック、アレルギーや自己免疫疾患(および長期的にはがん)が起こるのか?
それは、拙著で述べた様に、ワクチン接種によって、私たちの体で形成されるALEsが原因となるだけでなく、「ワクチンそのものがALEsであった!」という衝撃の事実の可能性があるということです。
これが事実であれば、医学の根幹を揺るがすほどの”インパクト”を持ちます。
今後、この独立機関による研究は、先の『ネイチャー誌』のように、権力と権威によって叩かれ、葬り去られるでしょう。
主流の医学基礎研究で、この事実が明らかになるのは、ほとぼりの冷めた数百年後になるかも知れません(人類がまだ生きていればですが・・・・・)。
しかし、ネイチャー誌のようにメインストリームの医学(本当は製薬会社(^_-)-☆)が、この研究が虚偽であると主張するのであれば、「ネガキャン」をはるのではなく、自らがたくさんの追試験を行うべきです(これを法律用語で「反証責任」という)。
今回、この研究者が今回の問題を地球温暖化詐欺(クライメートゲート事件、Climategate)にちなんでワクチンゲート事件(Vaccinegate)と呼んでいるのも”むべなるかな”と思います(^_-)-☆。
今後も「ワクチンゲート事件(Vaccinegate)」論争を注意深くフォローしていきたいと思います(^^♪。