先日、大阪で新免疫革命セミナーが終了し、あとは福岡の6月17日(土)でこの免疫革命セミナーは今年の最後になります。
大阪では抗NMDA抗体脳炎の真実をお伝えいたしました。まだメインストリームの医学では解明されていない真実でしたが、おそらく受講されたみなさんは霧が晴れたようにクリアーに理解できたのではないかと思います。
福岡でもさまざまな原因不明の難病の謎解きをしていきたいと思います。
さて、最近ガンの総ざらいをしていて、やはり生命が電気現象であることをあらためて実感いたしました。
いつもこのことは自然療法家であらゆる分野に精通しておられる有馬陽子先生にご教示頂いています。
今回、1月から東京でミネラルの真実をお伝えしてきましたが、このミネラルがガンの電気現象に深く関わっています。
一昨年からガンについては電子で読み解くセミナーを開催いたしました。あの当時はおそらくほとんどの方には難しすぎたと思います。
その原因は、私の理解がまだ浅かったからにすぎません。
やはり、絶えず注意を向けて勉強していると、答えが向こうからやってくるようです。私のなかでもいろいろなものがようやく繋がり始めました。
ガンは細胞内外での電位差に特徴があります。
この電位差を検索することで、身体にダメ―ジを与えることなく(X線、CT, PET,造影剤等)、ガンの早期発見ができる可能性まで見えてきています。
そしてこのガンの電位差を作る一つの要因がミネラルなのです(福岡では来週の5月27日に「ミネラルの真実」をお伝えいたします)。すべてはつながっていますので、是非そういう視点で今回のミネラルの講義も聞いて頂ければと思います。
ガンの電位差を作る他の要因はまさにガンの代謝にありますので、こちらは基礎医学セミナーの生化学でじっくりお伝えしていきたいと思います。
私もまだまだ勉強不足です。みなさんに様々なご質問を頂きながら、一緒に勉強していきたいと思います。