『日本の超過死亡率の現状〜俯瞰シリーズ』

 

日本の2010~2022年までの死亡率を調べた有益な記事が出ていましたの、ご紹介したいと思います(『Mortality in Japan 2010 to 2022 – the result of mass compliance』Dead Man Talking, Jan 3, 2023)。

 

 

日本では、一般的に1月末〜2月初めの最も寒い時期に死亡率が最大になります。

 

その一方で死亡率が最も低下するのは、7月中旬の暑い時期です。

 

日本では、コビット騒動が計画的に開始された2020年に、最も死亡率が低下する時期の死亡率(Seasonal deficit mortality)が10年平均でも最も低下しています。

 

そしてこの年には、10年平均で最も低い超過死亡率(10年平均での死亡率より超過(1標準偏差以上))でした。

 

この超過死亡率は、遺伝子ワクチンが開始されてから増加し始め、2022年には、10年平均の2〜3倍に跳ね上がっています。

1年の最も高い時期の死亡数から最も低い時期の死亡数を差し引きして算出した「純超過死亡」においては、2022年は10年平均の4倍の死亡超過数となっています。

これほどまでの劇的な死亡率の上昇は他国でも例を見ないほどのレベルです。

 

日本の遺伝子ワクチン接種率が84%と、世界平均(69%)のみならず、より従順なアジア平均(77%)をも軽く上回っています。

これらのデータが示すことは、日本人は世界でも類をみないほど、権力や権威(いずれもフェイクですが)に弱い集団であるという事実です。

これが現在の環境汚染を促進するマスクも装着を強要する「マスク&ワクチン大国」の日本の惨状です。

 

田原総一郎のような“粗忽(そこつ)”な♨️権力者の下僕は、平気で良識のある日本人の<この国が良くなることはない>という冷静かつ現実的な分析発言に対して「だったらこの国を出て行け」という上から目線の圧力をかけてきます。

 

彼のような下僕たちが跋扈する日本は、ニセ権力とニセ権威に従順な人間牧場と化しています。

「和を持って尊しとなす」日本は、絶対的な権力や権威を作らない国づくりがベースにあります。

 

そして、明治以前の日本の権力者たちには地域を背負う重い責務がありました。

 

明治以降の♨️の下僕たちは、良識や責任もないただの“張りぼて”(口先のみの利権屋)です。

従来の日本では、これらの“張りぼて”は有害無益と一蹴されていたのです。

 

残念ながら、日本の現代の大衆は糖のエネルギー代謝低下のために思考能力を喪失し、その“張りぼて”にどこまでも従順であることを今回のデータが示しています(^_−)−☆。

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