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『ファイザーの遺伝子ワクチンで6~13倍感染率アップ』

 

米国コロラド州のある地域では、ほぼ100%の住民がフル遺伝子ワクチン接種&マスク着用に関わらず、新型コロナウイルス新規感染が続いています(『A Colorado Town Is About as Vaccinated as It Can Get. Covid Still Isn’t Over There』 Kaiser Health News, OCTOBER 1, 2021)。

 

オーストラリアのビクトリア州では、95%の新型コロナ感染関連入院患者は、遺伝子ワクチン接種者です(https://www.youtube.com/watch?v=FfxrDIldadQ&t=149s)。

過去記事でお伝えしたイスラエルのデータと一致します。

 

最新のイスラエルのデータでは、なんと自然感染と比較して、ファイザーの遺伝子ワクチンは、6~13倍のデルタ変異型感染率であることが報告されました(Comparing SARS-CoV-2 natural immunity to vaccine-induced immunity: reinfections versus breakthrough infections. medRxiv preprint doi: https://doi.org/10.1101/2021.08.24.21262415)。

 

この遺伝子ワクチンも他の薬剤と同じく、ファイザーの薬害の歴史の大きな1ページを飾るでしょう。

 

ファイザーやメルクは、すでに新型コロナに対して、遺伝子ワクチン以外の薬剤を開発(実態は、イベルメクチンなど既存の薬剤の化学構造を少し変えただけ)し、予防薬として売り出す予定です。

転んでもタダで起きないとは、ビッグファーマーにこそあてはまる言葉ですね(^_−)−☆。

 

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