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『運動の持続と動脈硬化の関係』

運動の強度があがるにつれて、動脈が硬くなる・・・・

 

運動の危険性を論じた最新の研究論文が報告されています(Physical activity and the progression of coronary artery calcification. Heart. 2021 Sep 20;heartjnl-2021-319346)。

 

運動の強度と動脈のカルシウム沈着には強い相関関係が認められました。

強度の高い運動や運動を持続していると、コルチゾールというストレスホルモンが高まります。

このコルチゾールは、新型コロナウイルス感染や遺伝子ワクチンのスパイクタンパク質が活性化するアルドステロンの放出を促すことで骨を溶かします(A novel role for the mineralocorticoid receptor in glucocorticoid driven vascular calcification. Vascul Pharmacol. 2016 Nov; 86: 87–93)。

 

つまり、遺伝子ワクチンで動脈硬化も進むということです。

さらに、運動でセロトニン、プロラクチンというストレスホルモンが上昇しますが、いずれも副甲状腺ホルモンというステトレスホルモンを誘導して、骨を溶かします(Changes in markers of brain serotonin activity in response to chronic exercise in senior men. Appl Physiol Nutr Metab. 2014 Nov;39(11):1250-6)( Effect of acute and chronic exercise on plasma amino acids and prolactin concentrations and on [3H]ketanserin binding to serotonin2A receptors on human platelets. Eur J Appl Physiol Occup Physiol. 1999 Mar;79(4):318-24)( Serotonin stimulated parathyroid hormone related protein induction in the mammary epithelia by transglutaminase-dependent serotonylation. PLoS One. 2020 Oct 23;15(10):e0241192)( Prolactin stimulation of parathyroid hormone secretion in bovine parathyroid cells. Am J Physiol. 1984 Nov;247(5 Pt 1):E675-80.)。

これらのストレスホルモンによる骨や歯からのカルシウムの流出は、今度は動脈などの組織に沈着するという病態を作り出します。

 

特に遺伝子ワクチン接種のあとの継続的な運動(息があがるもの)は厳禁です。

一般的なエクセサイズというものがいかに危険なものかを再認識して頂ければと思います(^_−)−☆。

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