私は、今回のフェイクパンデミックで、一番被害をこうむったのは、子供達だと考えています。
私のような初期老人でさえ、自由に外出したり、買い物したりできない状況で、気分が塞いでいましたが、まだ太陽の光を浴びて活発に行動する必要のある子供たちには、心身の健全な発達の大打撃になったでしょう。
さて、そろそろゲイツ君が矢面に立って行う今年の冬の”パンデミック2(plandemic)”の予行演習が終わろうとしています。
今回の予行演習の最大の成果は、健康人を分断して家に押し込めたことです(もう一つは、中間層が消失したこと)。
日本では比較的緩かったようですが、諸外国ではマスクなしで外出すると、罰金刑です。買い物ひとつも身分証明書の提出が必要です。
さて、この健康人を押し込める言い訳として、「無症状の人間からも感染が拡大していく」というプロパガンダがなされています(これはオンライン講義でもお伝えしたようにある研究論文の間違った解釈が元になっています)。
PCR、抗体検査の欺瞞だけでなく、そもそもウイルスの存在が一度も確かめられていないという厳然たる事実から、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の何を語っても無意味(本質的でない)です(新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の議論はヤラセということ)。
しかし、今回は最新の研究で表面的なプロパガンダさえも論破されていることをお伝えしたいと思います。
その研究は、PCR検査で新型コロナウイルス(SARS-COV-2)感染が確認されている健康人(無症状)の人に接触した445人を調査したものです(Respir Med. 2020 May 13 : 106026)。
この445人のうち、発熱を併発したものは、たったの8人。その内訳は7人が入院している患者で1人が家族。
ところが・・・・・・
この発熱を併発した人も含めて、445人の誰もPCR検査で新型コロナウイルス(SARS-COV-2)陽性にはなりませんでした。
ご丁寧に胸部CTも撮影しましたが、誰1人として今回の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の典型的所見は皆無でした。
血液検査でもほぼ全員が今回の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の典型的所見がなかったのです。
つまり、8人の発熱の併発も別の原因ということになります。
この研究論文の結論は、苦し紛れに「無症状者の感染力は弱い可能性がある」と表現しています(そうしないと論文掲載してもらえない(^_−)−☆)。
しかし、結果を見れば、「健康人の感染性はない」とクリアーカットいってよい完全な“シロ”であることは明白です。
まったくの曖昧なところはありません。
健康人がマスクをしたり、外出自粛したりすることの根拠は“ゼロ”ということです。
さあ、これで健康人を分断して押し込める理由が薄まった・・・・・
このあと、この内容を打ち消すために、慌ててデータ改竄した反対論文が噴出してくるでしょう(これは毎回同じパターンですから、よく観察しておいてください(^_−)−☆)。
なんとしてもパンデミック2を計画通りに施行するためには、現代のサイエンスはその‘僕“となって働かされるのです。
これらはいずれにせよ、前述したように本質的な議論ではありませんが、表層で展開されているプロパガンダでさえ、すでに空中分解しているという“情けない”現状(もうちょっとマシなフェイクを作らないと・・・・)を知って頂ければと思います。
健康人は臆することなく、どんどん外出して自由闊達に活動しましょう(^_−)−☆。